2023/01/17
私の尊敬する、大好きな先生です。川崎にお住まいなのです。もう、亀の子を創設した頃からの大恩人なのです。
創立し始めは、やどかりの里の谷中輝雄先生でしたですね。私はどうも、お陰様で素敵な先生とめぐれ合わせていただき、この私が力をもらい、大飛躍出来たような気がします。谷中輝雄からは、この亀の子を創設するまでは、大いに勇気と自信をつけてもらいましたね。多分、ブレない軸を形成できたのも、谷中輝雄のお蔭ですね。イタリアに行ったのも、先生からの「最後のプレゼント」でしたね。私が、2012年9月28日にイタリアに行った後に、暮れの年賀状が最後でしたね。歳明けて先生からの年賀状が届いていました。(イタリアに行けて良かったねと、書いてありました。)私の忘れることの出来ない年賀状なのです。
そして、あれからは、職員研修やメンバーの研修は、いつも川崎にお住いの高森信子先生をお呼びするようになりましたね。それも、島根県にお呼びするのなら、島根県は横に長いから、安来から松江、出雲、大田、浜田・益田・邑南・隠岐の島と、年計画を立ててお呼びするようになりましたね。
だから、ここ大田は、毎年に渡ってきていただくこととなっていました。それが、新型コロナウイルス感染症が発症し、パンデミックにて、止む無く、中断してしまいました。もう、3年もお呼びすることが出来ず、職員研修も、それならば、当亀の子の職員が、高森信子先生から教えていただいた、SST研修を開催しようと計画し、昨年は開催したところです。 その高森信子先生からの、年賀状が、またまた、素晴らしいのです。
文面も、素敵なんです。『暮れのNHKのテレビで、病と闘うアントニオ猪木氏が書かれた色紙の中の言葉に感動しました。~花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ~」と書いてありました。初夏の菅平高原にて(ルピナスの花畑の写真)多分先生の撮影なのでしょうね。それも最後の所に、この2月で90才になります。自分でもびっくり!と、書いてありました。なんか、素敵でしょ。私は、とっても嬉しくて、ハッピーになりましたよ。うふふ。私も、先生のような、歳を重ねたいですね。先生、ようこそありがとうございます。