明治元年~昭和20年と、昭和20年~令和4年は、77年と同じだった。

2022/12/14

1868年~1945年 1945年~2022年 という事は、明治元年~昭和20年という時代は、外国勢力が入ってきた時代でした。鉄道が引かれ、列車が日本列島を走り回りました。衣服は、着物でしたが、洋服を着るようになりました。下駄や草履でしたが、靴を履くようになりました。男性の頭も侍から、ちょん髷が無くなりました。女性も髪を結っていましたが、短く切って、パーマを当てるようになりました。生活様式は、風呂や竈は、木材を使っていました。洗濯は、タライで、洗濯板で選択していました。暖房は、掘りごたつや、囲炉裏でした。ラジオ、電話がありましたが、全体にはまだまだでしたね。ここ大田市も昔は、安濃郡長久村でしたね。バスも木炭バスでしたね。「鼻バス」で、前のボンネットが長かったですね。大正4年7月11日に石見大田駅が開通でしたね。(今は大田市駅です)私たちの知らない時代です。でも、祖父母や両親達が生きた時代です。生活様式も大きく変わり、大飛躍した時代だったようですね。となると、後の昭和20年~令和4年の時代は、どんな時代と言えるでしょうか。私は、この77年の歳月は、とても日本人にとっては、「何が本当で、何が偽物なのか見分けがつかない、まるで、マインドコントロールされているような空虚な時代を翻弄してきたように思う。」それは、我が国の本当の姿を本当の歴史を学んで来なかったことにも繋がる。学校教育では、肝心な、我が国の「根っこ」「成り立ち」をしっかり学んでいないのです。そして、今でも、日本の歴史教育には、問題があるのです。明らかに間違った歴史なのに、訂正しない文科省にも、問題があります。しかし、今回、世界的大転換期にあるのではないかと、思う。それは、今までの日本人は、井の中の蛙で、何かに操られていた感がある。そんな難しいことは、政治家に任せればいい、お役人に任せればいいと、他人ごとのように、世界や社会を見てきていた国民が居たのだ。しかし、今回、WHO(世界保健機構)のパンデミック宣言から、「あれっ。これって、変だ。おかしいぞ。」と、気づきました。と言うのは、WHOの機関は、すべての人々の健康を増進し保護するために互いに他の国々と協力する目的で設立されています。人種、宗教、差別されることなく基本的人権であると謳っています。なのにです。WHOは、癒着していました。そして、なんと、パンデミック条約をWHOは、目論んでいたのです。それは、もし、このパンデミック条約が通過すれば、国が決めた事よりWHOの決定権が強いのです。という事は、通過すれば、「パンデミックです。ワクチンを打ってください。」と、ワクチンを強制すればそれに従うことになるのです。本当におかしい事です。後ろに、ワクチンを打たせたい輩が居るのです。それで、金儲けしたい輩がいるのです。まだまだ、おかしいことが起こっています。「国連」です。国際連合です。日本人は、今まで、この「国連」を崇め奉っていました。実は、この「国連」こそ、変だったのです。この「国連」とは、平和維持と社会の発展を目的として作られた国際機関なのです。ならば、今のウクライナとロシアの戦争について、平和維持について、両成敗するのが、国連なのです。実は常任理事国は、何処だと思いますか。日本は入っていません。なのに、負担金は多いのですよ。5ケ国です。中国・フランス・ロシア・英国・米国です。おかしいでしょ。この5ケ国の中に、中国とロシアが入っています。何が平和維持と社会発展ですか?

可笑しなことです。そこで、日本は2022年現在、非常任理事国入りを立候補しています。

という事で、どうも、これからの世界は、日本が本当の平和維持と社会の発展の理想を掲げて、旗を振る時が来たようです。