2022/11/09
ソロプチミスト日本財団 令和4年 年次贈呈式に行ってきました。
日本のソロプチミストで、5リジョンが一堂に集まったのです。
①北海道・東北 ②関東 ③ 中部・近畿 ④ 中国・四国 ⑤ 九州・沖縄 です。
総合計、1126名の方達が集合しました。私は初めての事でしたので、もう、驚きでした。
そして、当財団は日本ソロプチミスト会員により設立されたもので、日本におけるソロプチミストの奉仕活動を継続・発展するためのものでした。どうも、日本独自の物であることが分かりました。
そして、驚いたことに、ソロプチミスト日本財団 女性研究賞1名・ソロプチミスト日本財団ドリーム賞 1名、千嘉代子賞 3名 社会ボランティア賞35名 SI大田も推薦し、受賞することができました。
驚いたことには、「千嘉代子賞」が3名おられましたが、その中の一人が、実は菊本照子さんの知り合いの方だったのです。菊本さんは、ケニアにて、女性支援をしておられ、女性に仕事をさせておられるのです。フェルトでアニマル動物を作成しておられます。同じくケニアにて、障害児者の支援施設を建設されている方で、公文和子さんでした。もう、ビックリでした。後の二人も、ミャンマーや、アフガニスタンでの支援をしておられる方でした。その方達は、日本に、このようなソロプチミスト日本財団があり、支援して頂けることは、本当に素晴らしいです。日本には、3年ぶりに帰って来たが、日本は、本当に安心して、水は飲めるし、電灯はいつも点けて明るいし、食事は食べられる。難民キャンプにいる子たちは、学校に行きたくてもいけないし、暮らしも成り立たないという子供たちがいっぱいいる。その点、日本は、素晴らしい国です。
と、発言され、いかに日本人は平和なのか、知らされた。
誇りの持てるにほんです。私は、勇気100倍を頂いたようで嬉しい限りでした。
そして、帰る道すがら、皆既月食の天体ショーを見ることが出来、本当に、我が国日本は、全員で、皆既月食を眺めながら、愉しめるのは、日本人だからこそと言える。有難いことですね。