2022/09/06
うふふ。物騒な左翼ウイルスとは、実は今の日本を映し出している世評です。何故かと言うと、今、地球規模で大混乱の時です。ウクライナの戦争・中国の台湾威嚇・などなど、世界にはもっと多くの深刻な問題があるのに、安倍元首相の暗殺事件からの、テレビはワイドショーとなっています。自民党と旧・統一教会の関係の一色になっています。左翼ウイルスに感染した不幸な国民が続出です。どうみても、不幸そうにしか見えない左翼老人ですね。困ったものです。町でも「憲法改悪反対 !!」「9条を守れ」「戦争法制定反対 !!」と、言いながらビラを配っている人を見ます。実は、私も、そのビラ配りの人に、直接にお話をしたことがありました。「日本国憲法は、誰が作ったのですか?・憲法9条で、戦争は防げますか?じぁ。ウクライナで、9条を掲げて、戦争は止まりますか?そんな、ビラは要りません。」と、断ったことがありました。あれから、一切断っているところです。まるで、ゾンビ―集団のようです。という事は、「幸せとは無縁」の感じがしました。皆様も、そう叫ぶ人たちの顔を見てください。幸せな顔をしておられますか。
左翼ウイルス感染(左翼老人)による症状は、①左翼、厳密に言えば、マルクス主義者は、これを「科学的共産主義」と称して、自分だけが正しい「科学的」な理論を知っていると信じて疑いません。そのため、自分に反対する人間は、どうしようもない馬鹿者か、魂胆のある悪者かと見えてしまいます。そこで、共産主義国家は、例外なく一党独裁を敷き、反対する者は、処刑するか、収容所に入れます。左翼ウイルスが蔓延してしまった国では、議会制民主主義そのものが存在しません。
だから、左翼ウイルスが国全体を不幸に追い込んでしまいます。そこで、幸せな老人は、『世界の中で相対的に良い日本を益々良くしたい』と言う人なのです。しかし、日本人はそもそも利他心の強い人ほど、左翼ウイルスに感染しやすいのです。
そして、気づくことです。でも、近頃「オールド・メディア」が左翼ウイルスの主要感染源を流していますので、その真意に気づくことができるようになった、左翼ウイルス感染者も確実に減少し始めて来ています。私は、この事を覚醒し始めた日本人が、多くなると、いいなぁと思っています。