2022/08/10
私は、いつも不思議に思っていたことが、見えてきましたね。私の夫の父親は、戦死をしているのです。だから、夫は、「忘れ形見」だったのです。私は夫と共に、東京に行ったときに、「靖国神社」に参拝をしたことがありました。境内には大きくなったイチョウの木が、聳えていました。その銀杏の大きな幹は、いくつもの乳根(乳柱)が、どの木にもぶら下がっているのです。私は、その時、涙が溢れ、若い兵隊さんが、お母さんのおっぱいが恋しくて、このイチョウが変わりを務めているのだなぁと、感じましたね。その靖国神社なのです。でも、このお盆になると、天皇陛下も参拝できず、政治家も行く人と行かない人がいるのです。「なぜ靖国神社に参拝すると、中国やアメリカから、苦情がくるのだろうか」と、ずっと、疑問に思っていましたし、何故、中国とアメリカが文句を言うのだろうかと不思議でした。だって、明治2年に、明治天皇が、江戸幕府から、明治天皇になった時の事です。明治天皇になり、新しい時代になるのには、国内では、沢山の英霊が亡くなっています。しかし、その英霊の御霊により、新しい時代が来たのです。だから、私の祖父母も両親も、いつも、靖国神社は、お詣りしていました。一体、いつから、こんなことが起こったのかと、調べて見た。昭和60年(1985年)どうも、朝日新聞が8月7日の新聞に、今まで、中国、アメリカは、靖国神社参拝について、クレームなど言わなかったのに、朝日新聞が、大きく、中国と、アメリカは、日本の靖国神社参拝にクレームを言った。と、一斉に報道するようになりました。
結局、新聞社が正しく理解もせずに、でっち上げで「嘘」の報道をしたのです。2022年-1985年=37年になります。
国民は、何の事か、理解不能でしたが、もう。そろそろ、プロパガンダをせずに、日本の国益を守って、報道してほしいものです。
となると、慰安婦問題も、朝日新聞が「嘘」の報道をしたことが、発覚しましたね。新聞やテレビは、真実を伝えることが「使命」でしたのに、ここ最近は、粉飾されているニュースが、目立ちますね。
今回の、安倍元首相が襲撃され死亡した事件を機に、自民党と旧統一教会(世界平和統一過程連合)との闇も見えてきました。
どうも、戦後からの闇の、やり取りが見えてきました。
安倍元首相のお爺さん岸信介は、やっぱり、「昭和の妖怪」として名を馳せていましたが、黒幕でしたね。岸信介氏は、戦時中は満州でアヘンの密売により、莫大な利益をあげました。戦後はA級戦犯として巣鴨プリズンに収容されましたが、釈放されると同時に、CIA(アメリカ中央情報局)の援助を受け、首相の座に座る。そして、その岸信介と統一教会とのつながりは何か、岸氏の自宅は渋谷の南平台にありましたが、その隣に、統一教会の施設があった。で、教会と関係の深かった右翼のドン・笹川良一に彼らのついて教えてもらい、そこから関係が深まり、韓国の教会本部も複数回訪れ、講演や文鮮明との会談を果たしている。国内で教会系の団体が集会開いた際には、名誉会長も務めていた。
児玉誉士夫も戦後最大の、右翼の大物ですが、関係がありました。勿論、笹川良一も日本財団の創始者ですが、1968年に統一教会の日本支部の顧問を引き受けています。6月4日の合同結婚式にも参加しています。
日本を「共産主義の防波堤」にしたいアメリカの思惑が見えてきました。
その思惑のもと、動いたのが、岸信介や児玉や笹川であり、彼らの潤滑油をして、「統一教会と国際勝共連合が機能」(文鮮明)が機能したのだった。いやはや、日本国民が知らない、闇の世界でした。しかし、現実に起こったことは確かなことだったのです。日本人は、本当に「目隠し状態」でしたね。どうも、この世紀は、色々なことが暴かれるときですね。しっかり、現実を見極めて行きましょうね。