2022/08/09
タゴール(1861~1941)インドの詩人で、小説家・思想家で、1913年(大正2年)ノーベル文学賞受賞している。そのタゴールが言った言葉があります。
☆ 激動の時が去り、奉仕と自己犠牲の精神が満ち溢れるような新しい歴史の一章が開かれることを期待する。その光は、太陽の昇る東洋という水平線から差し込むだろう。
という事は、2022-1913=109年 今、世界は、再び東洋の光が輝くことを待ち望んでいるようです。
何故人生は、科学が発展しても、生活が豊かになっても、心からの幸せになれないのか。人は、何のために生きるのか。仏教には、まさにこのこと一つが明らかにされているのです。そして、日本に、その本質を正確に伝えたのは親鸞聖人でした。
アレン・ギンズバーグ=仏教的な考え方こそ、未来を開く答えだと。
アーノルド・トインビー=仏教の西洋への到来は、20世紀最大の出来事がやがて、証明される。
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