一生懸命生きている人の顔はみんな美しい。

2022/08/01

顔・仕事は なんでもいい 一生けんめいに 生きている人の顔は みんな美しい 美しい顔になりたい みつを。8月のカレンダーです。

8月1日(月曜日)です。私、施設長は、月曜のみ朝礼に参加します。と言うのは、毎日の朝礼は、職員が交代にて、朝礼の一言のメッセージを言います。もう。5年が経過したかなと思います。当初は、ソロっと、どんな風にするのかなと心配で、聞き耳を立てていたことがありました。私だけが、スピーチをすることは、どうしても、職員が育たないのです。さすが、5年も経過すると、職員は育つものですね。今日の一言メッセージも、「ワクワク感を感じていますか?」何故ワクワク感が大切なのか、その理由も述べられましたよ。メンバーも、皆イキイキ、聞く耳を持っていました。いいですね。

最後に私のメッセージでしたが、私はメンバーに質問してみました。亀の子は創立して、25周年になりますが、ここ亀の子を利用したメンバーは、みんな元気いっぱいになり、ここ大田市で「元気印」の亀の子となりました。何故でしょうか。亀の子のキャッチフレーズを言える人はいますか?

すると、手が挙がりました。それでは、Iさん。答えてください。

「はい。明るく・爽やかに・さりげなく・豊かな出会いを」です。と、答えてくれました。 わぁ。みんな、大喜びです。「はい。そうです。」

私は、嬉しくなりましたね。実は、このキャッチフレーズは、福祉実践の哲学から、取ったものです。そして、このキャッチフレーズは、職員だけのものではないのです。職員もメンバーも共有してこそ、実戦舞台になるのです。 「一生懸命に生きている人の顔はみんな美しい」は、本当なのです。