2022/05/31
面白ですね。年齢と共に、その過ごし方がいろいろであることが分かってきます。若い頃で、子育ての頃は、どうしても、子ども中心ですね。特に、子どもが学校へ行く頃は、学校のPTAの活動をしていきます。部活や学校行事もあります。子どもが3人おれば、入学式だ。卒園式だ。。受験生だと、多忙ですね。
私は、その子ども達は、それぞれ成人して行きましたので、お陰で、この社会福祉法人亀の子を全力で力をいれてきましたね。あの頃は、40代後半でしたので、我武者羅だったかもしれませんね。姑もいましたので、土日は、姑孝行だと言って、桜見や菖蒲見に連れ出し、お買い物にも、連れだしましたね。ついでにと、姑のお友達も連れ出して一緒に歩き回りましたね。うふふ。今は、このコロナ禍なのですが、亭主と二人なのです。離れには、長男夫婦と孫がいますが、スープの覚めない関係性ですね。お互いに用事がある時は、声を掛け合い、とても快適な関係性を保てています。お寺ですので、お寺の行事の時は、共に手伝いあってやっていますね。だから、休日の過ごし方は、本当に私は、ご機嫌宜しく、楽しく過ごすことができます。我が家から、霊峰三瓶山が見えますので、この間の日曜日も、我が家から、登山シューズを履いて、三瓶山の姫逃池まで、ウオーキングです。約3キロありましたが、歩きました。丁度、この季節は菖蒲の花が咲いていますので、それを見がてらです。お昼過ぎの1時20分に出発しました。途中には、石清水がありますので、その水もいただきます。そして、山村留学センターを通り過ぎます。そして、高い位置から我が家を望むことができる場所に到達です。しかし、松の木が大きくなり、我が家がはっきり見えません。ひっきりなしに上って来る車があります。しばらく行くと、木工館がみえます。すると、ブーンブーンと、大きな音がします。折角、「おっ。ホトトギスが鳴きだしたぞ。」と、思っていたのに、大きな音にかき消されました。よく見ると、焼き肉のバンガロー辺りを、草刈り機で綺麗に清掃中でした。「ようこそ。ありがとうございます。」です。自然館の「サヒメル」が見えてきました。もう少しです。
姫逃池方面はこちらです。の看板です。結構車が停まっています。県外車もあります。三瓶山登山道~姫逃池コースを通り、姫逃池に行きます。ベンチがありましたので、腰かけ、どのぐらいかかったのか、チェックします。私のタブレットでは、2時20分と出ました。となると、1時間かかったという事ですね。
しかし、いいものですね。姫逃池の周りは、高校生たちが、キャンバスを拡げて油絵を描いています。 みんな、うまいもんですね。
雄大な、親三瓶の麓で、戯れることができるなんて、なんて素敵なのでしょう。私もハッピーホルモン噴出です。満足満足なのですよ。
三瓶バーガーのお店により、三瓶バーガー二つをお持ち帰りをお願いし、ヨーグルトとコーヒーを飲むことにしました。またまた、不思議な感覚になるのですよ。実は、私は毎日、このお山を拝しています。そのお山が、目の前にあるのですよ。なんか嬉しくなりましたね。そこで、自慢して、ラインを亭主に送ります。すると、亭主は迎えにいっちゃろか。ですって、私もつい甘えて、迎えに来てね。と、結局、テクテク歩いていると、車で迎えに来てくれました。うふふ。幸せな事です。有難いね。