お早うございます。運がいい人はどこまでも運がいい。

2022/02/24

運が悪い人はどこまでも運が悪い。なるほどなぁと、思ったところです。何故だろうと考えてみますそれが「疫病神(やくびょうがみ)」が自分の心の中に住んでいます。それが、不幸の要因です。実は、その事に気づいた人は、「運がいい人はどこまでも運がいい」事になるのです。その事に、気づけない人は、「運が悪い人はどこまでも運が悪い」のです。私は、本当だなぁと、納得です。と言うのは、昨日のことです。昨日は、2月23日ですので、天皇陛下のお誕生日でした。日本国の祝日の日です。私は、私なりにお祝いをしようと、新聞に載っていた天皇皇后両陛下のお写真に紫のマジックで、ハートを書き込み、山陰中央新報社の一面のページに載せました。一面には、2月22日の「竹島の日」が掲載してあり、島根県知事が日本の領土であると、宣言されています。それを一緒にして、写真にとり、LINEで、お友達に、祝賀ムードを流しました。

そして、仁摩のサンドミュージアムにて、加納莞蕾の作品展~大田を愛した莞蕾~23日が最後の日だったのです。

お昼ご飯を食べずに、出発です。雪が降り寒い日です。我が家は雪景色です。仁摩のサンドミュージアムですので、9号線に出て、向かいます。静間辺りを走ると、円通寺の下には、大田市長の楫野邸があります。すると、何と、市長邸には、日の丸の国旗が翻っています。思わず、嬉しくなって、さすが、大田市長さんです。と、拍手をします。仁摩サンドミュージアムに到着すると、雨が降っています。傘をさして、夫は、待っていてやるから行っていいでと。優しいです。階段を上って、ロビーに到着です。ちゅんと感染リスク対策が徹底しています。私は、直ぐに撮影はよろしいですかと、確認し、撮影オッケーで安堵です。すると、係員さんが、「どうぞ。どうぞ」と、前に行くように促されます。すると、加納佳世子さんが、ギャラリートークをしておられます。もう。びっくりでした。すると、大田市長さんも居られます。もう。もう。私は、今日は何てラッキーなのでしょう。と、加納佳世子さんの御主人も居られ、ご主人にご挨拶もすることが出来ました。

その時に、「莞蕾こぼれ話」の小冊子を頂きました。受付で、図々しく、講演会に来られなかった仲間が13人いますけど、13冊いただけますか。お金をお払いします。と言うと、「ハイ、13冊ですね。差し上げます。お金は要りません」とのこと。

なんか、嬉しくてね。大慌てで、傘をさして、あの階段を下りて行きます。すると、年配の方は傘をささずに降りて行かれます。では、ご一緒にと、傘をさしかけて、二人で降りて行きました。その方は、「私は90歳なのですよ。加納佳世子さんの妹さんと、同級生でね。懐かしくて、逢いたいと思い来たのですよ。もう。嬉しくってね。」「乗せて来てもらったのですよ。」「まぁ。それはそれは、良かったですね。」と、声を掛けていました。そして、その近くに出来た、道の駅「ごいせ」さんにより、おトイレを借りて、お買い物をして、じぁ。今日は大森を通って帰ろうと、大森方面に向かいます。すると、「和田農道」の道が表示してあります。新しい道です。大屋方面に行き大田市方面と書いてあります。しばらく走ると、大屋町が出てきます。大屋町の一番奥が「尾波」で、その尾波から亀の子に来ているMさんがいたので、私は、いつも、「ここは、大田市のチベットだね。」って、言っていました。そこに、出たのです。五十猛方面、鬼村方面と、次々、表示が出てきます。どの家も、果木や花木が、整備され、素敵な里山風景なのです。なんて、素敵な所だろう。避暑地だね。と、延屋道路を通過し、長久町に到着でした。

うふふ。なんか、素敵な、天皇陛下のお誕生日だったのですよ。「運がいい人はどこまでも運がいい」って、本当でしょ。