2022/02/09
夏のオリンピックが昨年、東京で有りましたね。そして、今年の冬には、冬季オリンピックとして、お隣の中国で開催されています。私は、オリンピック憲章のオリンピック精神とは、「スポーツを通して心身を向上させ、さらには文化・国籍など様々な差異を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合うことで、平和でよりよい世界に貢献する」と唱え、この理念は今も引き継がれている。
今回の北京オリンピックは、人権侵害疑惑にて、外交ボイコットが発生し、新型ウイルス対策だけではなく。中国共産党の野望が問題視され、選手達も、スマホ管理にも、中国の監視社会の見えない盲点を警戒しての参加であろうと思う。大きな問題を沢山孕んでいるので、身の安全を確保しながら参加しておられることと思う。 案の定、「魔が差す」と言うのか、不可抗力が発生しているようだ。沙羅ちゃんも、羽生結弦さんも、大変です。私は、赦し難きを赦す、大和魂に、声援を精一杯送りたい。
夏の東京オリンピックと、冬の北京オリンピックとは、雲泥の差を見てしまった。まるで、「陰と陽」のようだ。それは、私だけの想いだろうか。
中国共産党の国家と、大和魂の日本国家との違いが顕かに、この目で見ることができた。
やっぱり、我が国は、縄文から続く、世界最古の国家の歴史がある国は、その気高さは素晴らしい。
神武天皇から続く歴代天皇を、今の令和になって、126代の天皇を迎えている日本を、私達国民は、今こそ、誇るべきことだ。
申し訳ないが、お隣さんは、「オリンピック精神」をご存じないと、見なされても、仕方ないのかもしれない。IOC会長も観戦されていたようだが、中国のプロパガンダに汚染されないでいただきたいものだ。