お早うございます。早春賦の歌が流れます。

2022/02/08

春はなのみの風の寒さや 谷の鶯歌は思えど 時にあらずと声もたてず 時にあらずと声もたてず

春と聞かねば知らでありしを 聞けば急(せ)かるる胸の想いを いかにせよとのこの頃か いかにせよとのこの頃か 大正時代に作られた歌なのです。いい歌ですよね。明治生まれの大祖父母が歌い、大正生まれの両親達が歌い、昭和生まれの私達が歌い、平成生まれの孫達が歌い、そして、令和の子ども達が歌い続けて行くなんて、とても素敵なことですね。

私も、この間、ふぁみりーわーくに行ったときに、春の歌を唄ってみました。「春ですよ♪ 春ですよ♪

もう春だ♪ 土筆の坊やがお目目をさまし♫ まだまだ、寒い 寒い♪」てね。すると、ふぁみりーわーくの大方のメンバーは、キョトンと、目を丸くしています。

たった一人の人が、知っています。と、手を挙げてくれました。 私は、気づきましたね。

10年ひと昔とは、よく言ったものです。この歌は、もう、20年も前の歌だったのです。うふふ。私には、どうやら染みついているようです。

でも素敵なことですね。私は、「遊びをせんとや生まれけむ。戯れせんとや生まれけむ。遊ぶこどもの声きかば。我が身さえこそ揺るがるれ。」奈良時代の子守唄も大好きなのです。うふふ。となると、ちょっと2000年前の歌を私は歌っていることになります。とてもとても、凄いことでしょ。あらためて、日本の歴史って、凄いなぁと、感動してしまいます。そして、現在進行形で、こうして、歌うことができる環境にいる日本人がいる。今。世界は大混乱の時代に居ながら、我が国の人々は、こうして歌を唄える。大いなる計らいを感じますね。本日只今がこうしてある事は、長い長い歴史の中で、一人一人の日本人が、しっかりと、前を向いて、ご先祖さまに感謝して、「恩送り」だと、言いながら生きてきた生き様が、揺るぎにい日本国が出来て来たのではないでしょうか。本当に有難いことですね。合掌です。