令和3年度 第34回「鈴木賞」表彰式に参加しました。

2021/12/22

何故、参加させて貰えたのかは、実は「鈴木賞」の発起人の鈴木寛男先生の三瓶山の絵画が、東京の内藤様から大田市に寄贈されました。その額縁と、絵画の汚れを修復して差し上げたのが、国際ソロプチミスト大田がさせてもらったのです。そして、そのご披露もかねて、会長になっていた私が、来賓として呼ばれたところでした。一言、祝辞をお願いいたしますとのことでしたので、お祝いを申し上げたところです。

大田市内の小中学校の生徒の中から、選ばれた小学生が3名・中学生が2名の作品でした。どの絵も素晴らしく、目を見張るものがありました。子どもたちの感性に驚いたところでした。

不思議ですね。とても、緊張したのですよ。何故だろうかと、思いました。

私は、やっぱり、子どもたちのピュアな無垢な感性に触れたような感じがしたようで、とても、心が震えたのだなぁと、感じました。なんか、とても明るい未来が見えたようで、嬉しくなりました。

うふふ。そしてね。未来の子どもたちに、沢山の地元の作家さん達の「絵」も見てくださいね。東京の渋谷の長い通路に、岡本太郎の「明日の神話」がありますので、見てくださいね。と、宿題を出してしまいました。うふふ。やっぱり、亀婆さんが出てしまいました。