笹だんごをお頂戴しました。良寛さまのふる里の味です。

2021/12/20

嬉しいものですね。その笹だんごは、新潟県三島郡出雲崎町なのですよ。越後の地酒と笹だんご。早速、開けて、笹だんごとやらを、よ~く見ました。どうも、島根県の出雲地方の笹巻だんごとは、形が違います。

笹だんごと、言うぐらいだから、形が俵型なのです。笹の大葉を3枚で、真ん中辺りにその団子がクルクルと笹にくるまれて笹の紐で巻かれています。その団子が俵のようなのです。実に面白い。島根の笹巻だんごとは、ちょっと違いますね。そしてそして、大田市名産の「角寿し」です。「箱寿し」とも言いますね。

うふふ。この箱寿しも、私なんぞは、とっても、懐かしいのですよ。お祭りと言えば、この箱寿しでしたね。大きな寿司をつける箱が出てきます。木の定規も有りましたね。1メートル四方の箱で、三段重ねになっていましたよ。一段が一升だから、三升つけていたのでしょうね。だから、一段づつ、その箱から、抜くのに大変だったようです。足で抑えて、よっこらしょと、抜いていましたね。それを、木の定規で、真四角に揃えて切ってありましたね。錦糸卵と、桜でんぶが飾ってあり、山椒の葉がのせてあります。もう。それだけで、子供の頃は、「お祭り」が来たと、大喜びしましたね。

戦後に、育った人達は、みんなみんな、そうでしたね。

さてさて、今の人達は、どうでしょうか。食べるものも、着るものも、溢れるほどに、有ります。お料理も、和食に、洋食に、中華料理と、日本料理にアレンジするのが、日本人は、得意ですね。

発明する名人かもしれませんね。創作料理と言ってね。

不思議なんですよ。歳を重ねてきたら、うふふ。どうも、「原点回帰」かな。子供の頃に食べたものが懐かしくなるようですね。だから、今は、珍しい料理は滅多にしなくなりましたね。

「けんちん汁」「自然薯のとろろ丼」「おでん」「ふろふき大根」「きんぴらごぼう」「里芋の煮っころがし」「大根煮しめ」「源平なます」「きんとん」などなど。アレレ。これって、おせち料理に近づきましたね。