2021/12/17
うふふ。昨日のつづきをお話します。この世界は、一部の権力者たちが、新型コロナという命に関わる事柄一つをとっても、メディアを利用して、巧みなレトリックで私達の感情を揺さぶって恐怖を煽っています。
私達を思い通りに誘導しようとしているのです。だからこそ、私達が自分自身で情報を選び、その巧妙なレトリックに騙されないように、自ら読み解き、正しい情報を選び抜いていくことが大切ですね。
私は、国際ジャーナリストの堤未果さんにより、真実の情報を、どうして手に入れるのか。うふふ。只今、勉強中です。自分の身を守り、この国を及ばずながら守れる私になりたいなぁと、思っていますよ。
そして、このコロナ禍の中で、幸いなことに、2020東京五輪を、1年延期で、2021に、無事に開催することが出来ました。この時にも、国民の中には、賛成と反対がいました。
反対する側の人達は、プラカードを持って、行進した位でしたが、暴動や攻撃は、発生しませんでしたね。
天皇陛下もご臨席のもと、「東京オリンピック大会宣言」が行われました。
無観客では有りましたが、新型コロナウイルス感染症対策もなされての開催でしたね。
私達国民は、やっぱり、「日本大好き人間」であることが、証明されたようなものでした。
外国のように、火炎瓶を投げたり、暴動を起こしたり、人さまに迷惑をかける行動は、本当に少なかったと思います。それだけ、日本国挙げてる東京五輪ですので、日本人の一人一人の「想いは」は、熱いものがありました。私は、地方の一市民なのですが、日本人って、なんでこんなに謙虚で素敵なのだろうと、感心しました。と言うのは、バッハ国際オリンピック会長が、御出でになりましたね。私は、開会式の時に、バッハ会長の挨拶が長すぎたので、子守唄になってしまい、寝てしまいました。
私は、思いましたね。お金持ちなのか、日本へ来たのだから、「あそこへも、銀座へも、」と、豪遊ですね。この緊急事態の時に、少しは遠慮をする品格性は、あるのだろうかと、「わきまえよ」の品性に欠ける方だなぁと。(日本人の美学とはかけ離れていたことに、気づくことができましたね。)
そして、オリンピック開催中の出来事で、お弁当が沢山残ってしまったと、ニュースが流れましたね。その時も、何故、そんなことが起こるのだろうと、思いましたね。私は、そこで、気づきました。「派遣職員が雇われていたのです。」ボランティアさん達も、無観客となりましたので、ボランティアさんは、そんなに必要でなくなりました。派遣職員は、パソナグループだったのです。パソナグループ会長は、竹中平蔵さんでした。 オリンピック終了後に、ボランティア用の制服が、廃棄になったのです。あぁ。勿体ない。
からくりが見えてきましたね。「ホローザ・マネー」どこから、そのお金が来るの。
まだまだ、見えてきましたよ。また、今度ね。