お早うございます。11月3日は、「文化の日」でしたね。

2021/11/04

元々は、日本国憲法が公布された日でした。そして、5月3日は、その「日本国憲法」が施行された日として、「憲法記念日」として、「祝日」となりました。憲法記念日とは、平和主義、国民主権、基本的人権の尊重を宣言した日となったところです。そして、「文化の日」とは、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」としたところです。

私達、日本人は、昭和20年8月15日終戦記念日を、もう、76年も経過してきました。私も戦後生まれでしたので、父親は大東亜戦争に行き、「九死に一生を得て」帰還してきました。帰還したからこそ、この私が誕生しているのです。

戦後の私たちは、戦後の学校教育を受けてきました。

中学校で初めて、昭和の戦争を学びました。それは、父親の言う、大東亜戦争ではなく、太平洋戦争・第二次世界大戦と、学校では教えられてきました。私は、家に帰り、父親に、太平洋戦争、第二次世界大戦があったんだね、それでお父さんは、「九死に一生を得る」て、帰って来たんだね。と、質問します。すると、父親は、「何を言うか、太平洋戦争だ、第二次世界大戦だ、それは、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)General Head Quarters)が、勝手に、そう言っているんだ!! と、言っていましたね。今思うと、父親は、とても悔しい思いをしていたようです。

戦後76年経過してきています。私は、今回、このコロナ禍の中で、

GHQの占領政策は、一体何だったのか、真実は何だったのか。

「平和ボケ」した、日本国民は、みごとに、占領政策に洗脳されていたことが、次々に、明確に、顕かになって出て来た。

先ずは、戦後の「日本国憲法」は、日本人ではなく、GHQが作ったものだったのです。

GHQの占領政策は、「3R-5D-3S政策」を徹底して、日本人を骨抜きに人間にして来たようです。未だに、平和憲法9条を守ろうという、権威ある憲法学者も居られますし、日本共産党さんも、9条を守ろうと、見事に洗脳にかかった国民もいます。

うふふ。私達は、とっても大事な時代を生きているようです。

しっかり、心眼を覚醒し、先人に恥じない、私は、両親や祖父母達に、恥じない、素晴らしい日本となるよう、しっかり、目を覚ますつもりです。

皆さんも、気づいたものから、頑張りましょうね。