2021/10/20
昨日も、急に暗くなって大雨が降ったり、ピカーと、光ったり、ゴロゴロ鳴ったり、「雪起こし」だと、騒ぎましたね。すると、高禅寺にある「ふぁみりーわーく」では、パソコンのブースターに落ちた。なんて大慌てしていました。
今日は、とっても嬉しいことがありました。ずっと、入院していたMさんが、「退院しました。」と、言って、亀の子に来てくれました。携帯用酸素ボンベ
のキャリーカートを引っ張ってです。そして、彼女は、とても明るいいいお顔で、「私ね。息子がね。個室を準備してくれてね。内科だったんだけど、看護師さんも、主治医の先生も、医大生の学生さんも、皆んな・皆んな、とっても、良くしてくれて、有難かったよ。」「だから、私ね。幸せ万金丹って、言ったの。」「私ね。食事をする時も、いただきます。ご馳走さまでした。」といい。先生に診てもらった時も、必ずありがとうございます。と言っていました。私は、凄いなぁと、とても嬉しくなりました。
そして、彼女は、私に、「みんな違ってみんないい」が、どう言うことか、今回、はっきりと分るようになったのよ。と、とても、嬉しそうでした。
どうして、皆さん、とても感じよく、私に接してくれるのかと、なんか不思議でしたよ。私は、あぁ。やっぱり、「ありがとう」は、魔法の言葉ですよ。と、常々言っていましたので、彼女は、その「ありがとう」を実践していたのだなぁと、感心しました。
私は、「亀の子のこころ」として、紙芝居をしたのですが、その通りになったようでした。ぶつぶつ君と、。ニコニコ君では、どちらがハッピーになるかですが、答えは、必ず、ニコニコ君なのです。
彼女は、その事を、先ず自らが実践し、「幸せ万金丹」を発することが出来たのです。
私は、こんなに、嬉しいことはありませんね。うふふ。私も、幸せ者ですね。
ありがとうございます。