秋の気配がし出しましたよ。赤い実がなりだしました。

2021/09/13

私は、秋になると、赤い実が、とても気になるのです。と言うのは、春の季節には、必ずそれぞれの樹木には、それぞれの花が咲くのです。そして、秋になると、その花の実がなるのですよ。大きいサイズは、勿論、リンゴですね。姫林檎の木もあって、可愛い小さなリンゴがなります。ヤマモモの木も、春には房のような花がさきますね。そして、赤い実がなります。そうか、梅もそうですね。早春には、梅の花が咲きますね。

我が家の、後ろの山にも、初夏には、爽やかな、白い花びらの花を咲かせる山法師が咲くのです。丁度、真っ白いベレー帽を被ったようになるのです。そして、秋になると、赤い実が花がついただけ、青い実がだんだん赤くなるのです。 私は、皆に知らせたくて、LINEで、その赤い実を送信しました。その文章に、「この赤い実は、何の木でしょうか」と、すると、知っている人が数名で、知らない人の方が大方でした。

そうだよなぁ。と、知らない方が多いはずだよなと、合点したところです。

と言うのが、ふぁみりわーく・亀の子工房での、朝礼での事です。質問してみました。

「日本国憲法の9条を皆さんしっていますよね。」「はい。知っています。」

「では、我が国は、戦後76年経っていますが、政府はこの憲法を改憲しようと、話に出ております。」

「この9条について、改憲するべきだ。」と、思う人は、手を挙げてください。すると、一人の人だけ、手が挙がりました。では、「変えるべきでない人は、手を挙げてください。」すると、大方の人の手が挙がりました。

いやはや、戦後教育は、やっぱり、すっかりGHQの洗脳教育が徹底してたのだなぁということが、ここでも分かります。だから、大方の日本人は、日本国憲法がどういうことなのか、学校教育でも、きちんと教えて来なかった事が、真実の歴史が、うやむやになされ、骨抜き、戦後教育の汚点が、見事に暴かれたことになりました。今回のコロナ禍で、心ある日本人は、目が醒めた人が沢山出て来たことは、とても幸いなりだと言えるでしょう。