おっ。日本はこのコロナ禍で、目が醒めて、変われるぞと、希望の光がみえました。

2021/09/09

それは、高市早苗前総務相大臣が「総裁選」に出馬を正式表明にて、記者会見の談話を聞いた。実は、私は今まで、政治家は「嘘」ばっかり言うから、そして、表面ずらばかり良くて、いくら、マニフェストだからと言っても、実戦実行した人がなく、いつも記者会見も聞いたことがなかった。しかし、今回は、「おっ。」と、くぎ付けになった。◎大胆な金融緩和と緊急時の財政出動、大胆な危機管理投資と成長投資(サナエノミクス)3本の矢と称し進める。◎2%の物価目標を堅持し、達成するまでの期間、財政健全化目標(基礎的財政収支の黒字化)を凍結する。インフレの兆候が表れれば投資額を調整すると述べ、事実上のMMT(現代貨幣論)採用方針を示した。

◎ 10年間で100兆円の危機管理投資・成長投資を進め、気候変動への対応、国土強靭化を進める。

〈都市封鎖・敵基地無力可能な法整備を進める)◎コロナ対策で海外で行われているような都市封鎖〈ロックダウン)を可能とする法整備の検討を進める意向を示した。

◎迅速な敵基地の無力化や、サイバー攻撃への反撃を可能とする法整備を進め、防衛費も増額する。

◎省庁再編に意欲、慰安婦めぐり正しい歴史教育求める。

省庁再編成も検討。復興庁の再編拡充、サイバーセキュリティ庁、環境エネルギー省、情報通信省、通商代表部の設置などを列挙した。

◎ 憲法改正への意欲も改めて示した。靖国神社参拝は「ひとりの日本人として参拝しており批判があるとすれば残念」と述べた。。。。凄い、堂々と日本の国益を考えての発言には、驚いた。

◎NHK改革も取り上げ、視聴者の受振料負担軽減のため経営界改革を求めるとともに、税金で運営されている国際放送について「日本の立場を発信してほしい」と述べた。

これにも、驚いた、NHKさんは、どちらかと言うと、中国共産党への配慮があるのか、ウイグル問題、チベット問題、香港・台湾についても、明らかに人権侵害が発生しているにもかかわらず、報道は偏向していると言える。私のような、地方に暮らす私でも、気がついているので、大方の日本国民は、「あれれ。どうして、真実が流れないのか」と、疑問を感じている人が多く存在するようになった。と言うのは、来春の2022年2月に、冬季オリンピックが中国の北京であると言う。

さてさて、昨日のニュースでは、NHKは、その冬季オリンピックのことが、もう、ニュースに流れていた。

おいおい、私は、ここでも、一国民は思う。何故、冬季オリンピックが北京であるという事は、一体どういうことか。NHKさんは、今のこの国際状況の中で、冬季オリンピックを中国で開催は可能なのかと、何故、NHK内で協議できないのか、だから、高市さんも、NHKさんよ。「日本の立場で放送せよ」と、苦言を言ったのではないかと、想像した。靖国神社参拝も、以前から、私は思っていた。日本人よ。もっともっと、堂々と、靖国神社に参拝すべきだと。だから、私は、この高市氏の「発言」に希望の光を感じた。そして、とても嬉しくなり、思わず゛拍手をしていた。