2021/08/18
実は、8月10日(火)にパラリンピックの採火行事が、社会福祉法人亀の子でありましたよ。
「第16回パラリンピック」の聖火に使用する火を起こす。として、大田市では、当亀っ子での火起こし体験を実施し採火しました。それは、県内の各自治体で採火された火が、8月16日(月)に松江市で集められて東京に運ばれます。そして、パラリンピック期間中は聖火として灯されます。うふふ。凄いでしょ。亀の子も一躍を担っていると思うと、とても嬉しく感動します。
実は、オリンピックの期間中東京を照らし続けた聖火は、古代オリンピック発祥の地・ギリシャで太陽の光を集めて採火され、日本に運ばれたものでした。パラリンピックの聖火は、違った方法で採火されます。この採火式は日本各地で地域の特色を生かして行われます。ここ大田市では火起こし器を使って起こしました。(原始的な火起こしです。)東京に集められて、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで採火された火と一つになり、パラリンピック期間中、東京を照らします。
東京オリンピック・パラリンピックが、一昨年は、コロナ禍の為、1年延期しました。しかし、このコロナウイルス感染は、都市部に於いては、より感染は拡大し、インド株変異型(デルタ株)は、急速に広がり、とうとう、緊急事態宣言が発令されました。世論調査では、「オリンピック開催はやめろ」が大方を占めました。東京都周辺では、「デモ隊」があっちこっちで、プラカードを持って行進していましたね。ここ田舎でも、「オリンピック止めろ」と、看板が立っていました。誰が建てたのだろう。田舎では、直ぐに分かりますね。しかし、日本は、やっぱり素晴らしい国です。デモ隊も行進ぐらいですので、暴動は起こりません。行進も、ちゃんと「デモしますよ」と、届け出してからやりますからね。だから、警察官が付き添っています。外国とは、まるで違います。我が国は、やっぱり、法治国家がしゃんとしています。ありがたい事です。
となると。東京オリンピック・パラリンピックの開催の意味があり、意義があることを知るべきだと思われます。
聖火リレーの意味も・意義もあるのです。
どうも、日本人は、今回のコロナウイルス菌感染症について、もっと、原因の探求をするべきですし、安易にコロナウイルス菌感染症について、国民の恐怖心を煽る事は、如何に失礼なことなのか。知る時ではないでしょうか。思考と停止をすれば、国民は、路頭に迷うことになります。
賢い日本人は、どうも、気づき始めたようですね。
コロナウイルス菌感染で死亡した方が、令和2年度から令和3年8月16日で、154502 +26人です。という事は、年間にすれば、多く見て1万人なのです。いつも新聞では、ずっと累計で出ています。(これって、おかしいですね。)
実は、2020年の自死者が、1年間ですよ。2万919人なのです。特に、このコロナ禍でしたので、外出自粛や生活環境の変化が影響していますね。