お早うございます。なるほど。戦後の「近代」日本は、何だったのか?

2021/08/12

実は、私は団塊の世代なので、より、そう思う私がいるのかもしれない。

高度成長期に、学生闘争や安保闘争・・・よど号ハイジャック事件・共産主義者同盟赤軍派の9人が企てた。~北朝鮮に逃亡し、日本人拉致に関与する。(1970年3月に発生。昭和45年)(2020年現在、生存しする実行犯とその妻が平壌で暮らしている。)・・三島由紀事件、1970年11月(昭和45年)~三島由紀夫が自決した本当の理由は。

あさま山荘事件、1972年2月。(昭和47)凄かったですし、怖かったですし。激動の時代でした。

そして、バブル景気が1986年(昭和61)~1991年2月(平成3)その後崩れ始めたのが、1993年(平成5)若者就職の氷河期でしたね。そして、阪神淡路大震災が発生、1995年1月(平成7)ボランティア元年でした。同じく3月には、オーム真理教のサリン事件が発生しました。特に、私は、精神衛生法の時代にいて、当時のメンバーは、人権差別の真っただ中にいました。しかし、平成7年には、精神保健法が成立し、障がい者手帳が交付され、初めて人権が復権されたのでした。しかし、このことは、世間一般では余り知り渡らなかった。まるで、他人事だった。

そしてそして、歳月が流れた。不景気な時代が続く、仕事の仕方も、職員一人一人が、パソコンを使い、携帯から、スマホに変わった。出勤もスマホで可能となった。給与も現金支給から、金融機関への挿入で、クレジットとなった。銀行も金利が極少となり、現金受け取りは、かえって、手数料が入用となった。

何でもかんでも、一元化すると、「ヤバイ」ことに、気づく。

おっと、4Gから、5Gへと、「ヤバイ。ヤバイ」監視カメラに、リモートでスイッチオン。アハハ!

やっと、気づきました。私の頭は、正常に戻り始めましたよ。という事は、流されないことですよ。