2021/07/30
本当に、一体勿体、我が国は、「国益」を守ろうとしているのでしょうか。困ったものです。今の菅首相のブレーンがとんでもない事ばかり、企てています。私は、このコロナ禍の中で、何かが起こっているぞと、危ぶんでいましたが、やっぱりです。うふふ。私も、この島根の地方に暮らしていても、お陰様で、インターネットのYouTubeや、心ある先生方との出会いにより、我が国の真実を知る機会を得ることが出来るようになりました。といいますのは、私は、以前から歴史物語が大好きでしたので、NHKの生涯学習のユーキャンの講座を受けました。その講座は、大人が学ぶ、古代からの歴史講座でした。私は、戦後70年経った時にも、我が国の歴史に疑問を持っていましたので、実は、既に、平和憲法もおかしいぞと、気づいていました。そして、著名な先生からも、学び始めていました。なので、余計に、今回の古代からの歴史講座は、おかしいほど、「でたらめ」な、稚拙な内容に驚いたところでした。12ケ月で終了したのですが、コメント欄の評価も、全く意味を解せないコメントに呆れてしまいました。20年前にも、宮本武蔵の歴史講座を受けたことがあったのですが、あの時は、いつも、丁寧に、先生の手書きで、コメントが書いてあり、とても、内容が濃いいものであったような気がして、とても嬉しかった記憶があります。今回も、いつの間にか、日本人は、しっかりと、目を覚ます時が来ていますので、
今回も、このとんでもない、「種苗法改正」を、農家の皆様に知らせないといけないと思い、あっちこっち、連絡したところです。私は、何故こんなことをするのかと、憤るのですが、どうも、外資企業が、「今だけ・金儲けだけ・自分だけに」という、我利我利亡者さんが、考えることなのです。そして、後ろで、誘導しているのが、アメリカのウオール街の「マネーロンダリング」営利主義者の仕業なのです。その片棒を担いでいるのが、菅首相のブレーン・顧問の竹中平蔵氏だったのです。だから、竹中平蔵氏は、ウオール街の指示で、日本の「種苗法改正」を目論み、外国人投資家が、儲ける仕組みに関与したことになるのです。「お金に目が眩んで、大金持ちになろうとしています。」日本人の農家の方達は、上手い事騙されてしまったのです。日本の農家の人達は、日本の種を海外に渡さないための法律だと、勘違いしておられますが、全くその逆です。おぉ。恐ろしいです。日本の種苗会社が、グローバル企業に変わり、そうすれば、「農薬+化学肥料+種セット」でなければ、買えなくなります。そうすると、無農薬野菜などは作れなくなります。種の自家採取も出来なくなります。
実は、こうやって、がんじがらめにして、利益をむしり取ろうとするあくどい手法です。植民地化、奴隷化と、似ています。私は、思います。日本人には、この方法には、抵抗があります。幸いなことに、既に、このことを危ぶんで、「悪魔の食卓から、天使の食卓へ」として、日本では、食の安全を守るためにと、「食と命の会」が設立されています。
そして、各都道府県では、動き始めました。「自家増殖」の認定の条例を定めています。
そうそう。お隣の韓国さんは、日本から不当に持ち出した苗で、葡萄のシャインマスカットや、薩摩芋や、いちごを作っています。中国さんも、日本から不当に持ち出し、高級なリンゴ・富士も中国で栽培しています。
やれやれです。日本人よ、しっかり守っていきましょう。