2021/07/28
この炎天下の中、アスリート達の、「本物」には、感動しきりです。凄いですよね。スポーツを通して、私達は、日々、感動を得られています。本当に毎日有難いなぁと、感謝いっぱいになります。
私も、高校2年生の時に、東京オリンピックが開催され、確か、水泳選手の岡崎さんが、400mリレーで、銅メダルを取られて、後日、大田高校の新プールで、泳がれたような記憶がありますよ。思い出しました。
あの頃は、戦後23年経過しての、1960年でしたからね。まだまだ戦後復旧の真っ最中でしたからね。ここ大田市でも、9号線も無かったですし、まだまだ、車社会ではなかったですね。電話もない家庭が多かったですね。うふふ。我が家にも、電話は、ついていませんでしたね。だから、あの頃の通信は、もっぱらお手紙でしたね。
そう思うと、時代は、着々と、時を刻んできている訳ですね。うふふ。歴史を刻んでいますね。
そして、今回のオリンピックは、新型コロナウイルス感染のパンデミックにて、1年延期しての、開催ですものね。
本当は、この東京オリンピック2020年は、「復興五輪」でしたものね。しかし、今回も、1年延期したにも、関わらず、この新型コロナウイルス感染は、治まらず、特に東京都は、緊急事態宣言を発令中であっても、開催です。
「笛吹けども踊らず」「仏作って魂入れず」で、「東京オリンピック」は、「戦前」否「戦時下」の平和を祈る祭典である事実に、気づけば、単なるイベントではないことに、気づくだろう。アスリート達の「無心」な感動を人類に与えてくれることは、本当の意味での「魂」の入った「祝祭」へと、変貌を遂げるような気がしてならない。
特に、我が国、日本の活躍は、凄いです。日本の柔道の活躍も立派だ。日本には「道」と、言う「神事」にまで高めた稀有な伝統文化が今に息づいている。
茶道・華道・柔道・剣道・武道・弓道・合気道・仏道・書道・棋道 などなど、日本文化は、とても素敵な事ですね。