こんにちわ。私達は、凄い歴史の転換期にいます。

2021/07/05

毎日毎日、私達は、煽られて暮らしているように、感じることがあります。本当に不思議ですね。7月3日の熱海の土石流には、驚きでしたね。台湾の蔡英文総統も、オーストラリアの駐日大使もツイッターでお見舞いがきました。トルコの外務省は、声明がきました。東京都知事選もありましたね。オリンピック開催まで、後2週間です。新型コロナウイルス感染もインド変異株が入りだしました。コロナワクチン接種も、薦められています。

様々な、ニュースがび交っています。 私は、地方の田舎ですので、そんな、ニュースを見て、最近では、「このニュースは、本当かいなぁ。」と、表と、裏を見ることが出来るようになりました。そう思うと、今のニュースは、国民を煽っているように見えますので、本当のニュースは何かと、深層の裏側を見るようにしています。

うふふ。案外と、見えるものですね。ちゃんと可愛い尻尾が見えるのです。(隠したつもりでも、見えますね。)

だから、今回も、落ち着いて、ニュースに煽られず、我が家の、びわ酒・梅酒・杏酒・レモン酒・すもも酒を、瓶から空けて、ペットボトルに詰め替えました。全部で30本以上出来ました。余りにもたくさんできたので、亀の子の職員にプレゼントと、決めました。 びわや、杏やレモン・すももの漬けた実は、捨てます。梅の実だけは、取り出して、お水を加えて、お砂糖を入れて、梅の煮含めを作ります。

そこで、私は、お仏壇に梅酒の水割りをお供え用の抹茶茶碗に入れて、お仏壇にお供えして、私もワイングラスに梅酒の水割りを注いで、優雅に、丁度Eテレで、フランスのモンサンミッシェル城の物語をやっていましたので、それを観ながら、一人の時間を楽しむことが出来ました。あぁ。これが至福の時間なのだと、相田みつをの「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる  みつを 」を実感できたのですよ。