レジリエンス(resilience)とは、何だろう。「弾力」「復元力」「回復力」

2021/06/01

私は、考えてみました。当亀の子の掲げている理念は、福祉実践の哲学からとったものだ。「明るく・爽やかに・さりげなく・豊かな出会いを」と、掲げている。だから、当亀の子の職員は、どちらかと言うと、「想いを科学する当事者学問」で、メンバーへの支援体制をととのえてきているので、「メンバーが強かなので、」スタッフは、常に鍛えてもらっている。それを、私は、メンバーが、私達の先生だからねと、決して大学の先生ではないからね。と、常々話している。だから、当亀の子の職員は、実に「打たれ強く」、一人一人を実に丁寧に寄り添った、関係性を持っている。私は、時々、そんなスタッフに、「ようこそ。ありがとうございますね。」と、いつも、労っている。だとしたら、このレジリエンスは、とても、重要な要素があるような気がする。

レジリエンス能力を構成する要素を調べて見た。

① 自己認識~自分自身の感情や思考はもちろん、自分の強みや弱み、大切にしている価値観や人生の目標を正しく認識することが出来ている。

② 自制心~その時々の状況に応じて自分の感情や思考、行動を律することが、適切に制御することができる。

③ 精神的敏捷性(せいしんてきびんしょうせい)~物事を多面的に捉え、大局的見地から対処することができる。何らかの逆境に面した時に、むやみに慌てふためいて感情的になったりせず、冷静に本質的な原因を究明し、適切な解決策を講じて、迅速に対処する。現実的・客観的・実務的な対応ができるための精神性を養う。

④ 楽観性~未来はより良いものになる。良くすることが自分にはできるという確信をもつことが大切です。

⑤ 自己効力感~「やればできる」という自信のことです。自己効力感は、自分自身の直接経験だけではなく、うまくやっている人を見ること、つまり「代理的経験」によっても培われます。

⑥ つながり ~「他者とのつながり」を指します。

①から⑥までは、ポジィティブ・シンキングですね。となると、当亀の子り「明るく・爽やかに・さりげなく・豊かな出会いを」をしていれば、ハッピー思考に行くようです。