今日は勤労感謝の日🎌🌾🍁ですね。

2019/11/23

本当に、本日は素晴らしい秋の空です。不思議なものですね。心も晴天なりなのですよ。うふふ。単純です。さぁ❗️チュウリップの球根を植えます。この間に、植えるところをちゃんと整えていましたからね。黒土がホクホクしています。何列かを掘り起こします。そして、一列に五個ぐらいずつ入れていきます。10列以上は作りました。そして、土を被せます。そして、去年の芋も綺麗にして、それは、5ケ所ぐらいの穴を掘って、その中に、まとめて入れます。今度は、我が家の庭の花壇に20個位、一個ずつ植え付けます。うふふ。毎年の事なのですが、とても嬉しくなります。何故かと言うと、我が子が小さい頃は、咲いたチュウリップの前で写真を撮って嬉しかったですね。もっともっと、昔は、私が子供🧒だった頃には、父と母が、田んぼに、沢山のチューリップ🌷を栽培していました。あの頃は、球根を掘り出して、販売していましたので、チューリップの花は、捨てられていました。私は、もったいないので、売りに行くと言って、売りに行った事がありました。小学生でしたね。売りに行くと言っても、小学校の先生宅へ、売りに行っていました。本当に可愛いものです。両親も、よく行かせてくれたものです。だから、小さい頃から、お花が大好きだったようです。うふふ。だから、幾ら年を重ねても、ずっと続けていけるのですね。有難いことかもしれませんね。我が家の孫にもと、ずっと、植えています。もう、孫達も大きくなっています。今は、「たから保育園」の子供達が、「一日と十五日」に、お参りしますので、春には、このチューリップ🌷が咲いているといいなぁと思っています。うふふ。素敵でしょ❣️

そして、午後からは、小学生の孫の水泳教室🏊‍♂️です。その前に、今日は、「アールブリュット展」が、大田の仁万屋さんで開催していますので、孫と一緒に出かけました。

仁万屋さんは、明治期からでしょうか、老舗の料亭でした。私と同級生の憲咲さんが跡取り息子で、とても温厚な若旦那さんでした。私とも仲良しで、いつも、芸術の話をしたり、思想についても、論じていました。だから、料亭の絵画についても、「あの絵画、私の所にも、貸せてよ!」なんて言ったり、思想については、「あのな。黒タマを吐くと、汚染されるからなぁ!出来るだけ、白タマを出すようにせんといけんで。」「まぁ!白タマが多いと、いい環境になるけなぁ!」なんて、大いに盛り上がって話した事がありました。その、彼は、50歳という、「これから」の時に、旅立って 行ってしまいました。その後、仁万屋さんは、東京から嫁いできた奥さんが、あとを継いで、健気に、とても前向きに、素敵に活躍され、私は、「憲咲さんは、素敵な奥さんに出逢えたんだね。」と、お仏壇に参ったり、お墓にもお参りさせてもらいました。奥さんとも、ご縁を頂き、人生って、色んな事があるのだなぁと、染み染み思います。その仁万屋さんは、一昨年の大田地震で、家屋に損害がきたし、再起を断念され、老舗料亭を廃業されたのです。そして、今回、アールブリュット展の企画に協力頂くこととなり、開催されたのです。私は、感慨深いものがあり、ようこそありがとう御座いました😊。感謝の気持ちでいっぱいになった所です。沢山の作品が、大きな広間に、バックを黒のパネルに、様々な、作品が展示してあります。その中に、亀の子 を利用しているメンバーの作品があります。「え!凄い。堂々と輝いています」どれもこれも、「素敵でしょ。」と、凛としています。自分を、見せています。

いいものですね。なんの衒(てらい)もなく、堂々としている姿は素晴らしいです。

どうしても、今の世の中、「何が本物で」の見極めが「いい加減に」なんてね。