2019/10/15

うふふ。とんと昔の子どもの頃は、お祭りがあると、大喜びしていましたね。

今日は、朝から、車いすのkajeさんが来てくれました。高齢の祖父の様子も動画で見せてくれました。在宅医療にと思っていたが、祖父の病状から、病院の方に決めましたといって、祖母を病院に連れて行きましたよ。と、とっても祖父母想いのお孫さんです。その彼も、出雲に暮らす、車いすのお友達のことを話してくれます。私も、その彼たちを知っていますので、話が弾みます。あっそうそう。大田の亀の子祭りに来たくても、福祉の動支援のタクシー代金が値上がりして、以前より遠出が難しくなったんだよね。そうなんです。本来ならば、障害があっても、外に出かけることが、大切なんだけど、これじぁ、バリアフリー、ノーマライゼーションだ、ユニバーサルデザインの時代だと言っても、出られないよね。本当だねぇ。もう少し、障害があっても、そこのところの配慮が大切だよね。じぁ。どうしたらいいかなぁ？と、話し合います。すると、今度は、障害年金の等級が下がったと、封書がきたのよ。頭にきたのよ。だってね。私たちは障害年金で暮らしているんだから、これじぁ、生活をするな。と言うことでしょ。

障害年金で暮らしている人は、私ばかりではないと思うけど、急に、こんなことをされても、一番困るのは、この私だよね。この国は、障がい者にとって、暮らしやすい国だと、思っていたけど、そうでもないのかもしれないと、最近分かるようになったわ。しっかり、正して行かないと、「泣き寝入り」になっちゃいます。私、頑張ります。

いやはや、車いすの彼たち、障害年金をもらいながら生活している彼女たち、みんなみんな、一生懸命生きています。そんな、彼や彼女たちを、私は、これからも応援していきたいと思っているところです。