2019/09/30
今日は、嬉しいことに、高森先生が島根入りで~す。9時30分に、はぁもにハウスの東さんが、瑞穂から車で、連れてきてくれました。高森先生は、島根入りを9月28日から来ていただいています。だから、本日は亀の子です。明日は、家族会の親和会さんです。本当に、高森先生とは、長いお付き合いをさせていただいています。そして、年に一回は必ず、研修会に来ていただいています。そのおかげで、職員の資質は確実にステップアップしてきています。
実は、当亀の子では、一番の先生は、「メンバーさん」なのです。というのが、「上から目線」での、支援をすると、必ず、メンバーからは、ブーイングが発生されます。特に新人職員は、必ずやこの第一関門に失敗します。それは、どうしても、「メンバーさんに○○してあげたい。」と、おせっかいをやきたくなります。ここで、失敗をします。でも、失敗するからこそ、気づくことができるのです。ここのところを、高森先生を迎えることによって、「上から目線」を徹底的に学びます。そして、「対等目線」になって、はじめて、信頼関係がつくれます。
今日も、メンバーのmさんが、先生に逢いたいと、来所です。先日、念願かなって、東京に行けたお話です。彼女は、堂々と、行きたいところへ行けた自信を先生に伝えることが出来ました。今回は、飛行機で行きましたが、次回は、新幹線で行きますとのこと。高森先生も、「良かったね。素敵な息子や、姪っ子さん家族がいて良かったね。行きたいところに行けたのね。」「40年振りだったから、浦島太郎のようだった。変わったね。」それも、羽田空港で帰りの飛行機では、信頼する精神科ドクターにも会えたと。でも、遠くだったので、声は掛けなかったとのこと。
もしかして、その出会いは、彼女への「ご褒美」だったのかもしれない。そんな、お話を聞くと、私も、幸運は舞い込んで来るのだなぁ。と、嬉しくなりました。うふふ。実は、高森先生にも、サプライズをしようと考えました。
それは、10月31日の東京文化会館での石見銀山オペラです。チケットをプレゼントを計画しました。さてさて、チケットの手配です。あるといいなぁ。ありますように。