行って来ました。チャリティパッチワーク・キルト展に・

2019/09/23

柳沢時子パッチワーク教室「四季の彩り」です。朝からずっと雨が降っています。彼岸市でもありますので、駅通りは歩行者天国ですので、通り抜けが出来ません。ぐるっと回って、亀の子 へも寄って、サンレディ−大田・大ホールに、向かいます。亭主の相棒も「いかがですか?」と問うと、「車の中で待っててやるから。」との事です。玄関先には、柳沢さんの旦那さんがお出迎えです。旦那さんもお手伝いをしておられるようです。仲良しご夫婦のようで微笑ましいですね。入場料は500円です。名前の記入お願いしますとの事で、記入すると、なんと、大田市以外の人ばかりです。パッチワークの好きな女性たちの仲間のようです。とても素敵な方達の集まりのようです。私は、いつも写真撮っていましたので、「写真撮ってもいいでしょうか?」とたずねると、「今日は撮影はお断りします」との事です。会場に入ると、舞台には、柳沢時子さんの、素晴らしい作品が飾ってあります。なんといっても、キルト大賞の「島根の嫁が島と牡丹」は、輝いてます。その右横のが、水の流れも風を感じるデザインは素晴らしい。左横には、今年の作品の孔雀です。これもまた、孔雀の姿が凛々しい。そして下のフロアーには、生徒さん達の作品が、とても素敵に配置され、どれもこれも素晴らしいです。いいものですねぇ!なんか女性に生まれてハッピーです。って言っているみたいで、とても素敵な優しい空気が流れているようです。中には、素敵なオブジェが作ってあります。真ん中に三体のお地蔵さまが鎮座し、その周りには、真っ赤な彼岸花が、キルトで作って飾ってあります。なんて素敵な事でしょう。私はもう嬉しくて、ウキウキしていたのでしょう。柳沢時子さんが声をかけてくれました。その彼女の装いも、またまた素敵です。「紗の着物でこのワンピース👗を作ったのよ。」ブルーの生地に古典調の花柄がとても、古風な感じで、とてもよく似合っています。うふふ。とても素敵な生き方に、拍手でした。お地蔵さんを作っている方を私も、知り合いですので、上に上がって、そのお店に。岩谷敬ギャラリーです。とても器用な方です。傘子地蔵さんと、ねっ転がった童地蔵さんを求めました。亭主の相棒が待っててくれましたので、急いで車に🚗。彼岸市でしたので、ぐるっと回って、帰ります。