2019/09/20
昨日は、亀の子 にて朝礼を済ませ、広島に向かいます。ちょうどお昼前に着きましたが、何時もなら、ホテルの前に車が置けるはずなのですが、もう、満車状態です。仕方なく、地下駐車場に向かいます。これまた、地下駐車場は只今満車のようですので、お待ち下さいとの事です。それでも順番が回って来ました。やっと駐車場に、スペースがもうどこも無いほど、満車状態です。そんな中、とても上手に駐車することが出来ました。💪腕前はとても旨いもんです。大したものと称賛です。ホテルに荷物を預けて、病院へ。もう、人は溢れるほどいっぱいです。先ず、採血💉からです。なかなか、順番が回って来ません。表示には60分遅れております。と、表記してあります。点滴をする人、注射をする人、中には小学生の子供さんが泣き叫んでいます。何時間経ったのでしょう。やっとの事、採血をしてもらい。今度は、診察です。これもまた、時間がかかります。私は、売店に行き、雑誌を買って来ました。「素敵なあの人」創刊号です。うふふ。スペシャルインタビューに吉永小百合さんが載っていましたので。オホホ❗️もう一冊は、「一個人、痛快❣️日本美術」です。上村松園さんの美人画家。私は、松園さんは、てっきり男性かと思っていましたが、何と女性の絵師でした。どうりで、女性の美しさが顔だけではなく、内面からの滲み出る美しさを感じていた。その松園さんの目指す美人画について書いてあった。『私は大てい女性の絵ばかり描いている。しかし、女性は美しければよい、という気持ちで描いたことは一度もない。(中略)真、善、美の極致に達した本格的な美人画を描きたい』上村松園さんは、明治8年(1875)昭和23年、73歳で女性初の文化勲章を受章。翌年、74歳で永眠。もう、これで待っている時間は、あっと言うまでした。その後、ストーマ外来に行き、終わったのが4時を過ぎていました。