2019/09/10

今朝は、急きょ、ソロプチミスト大田の生越会長と、森脇さんが、来られました。というのが、11月15日～16日に、あすてらす20周年記念大会が開催されます。その時に、私達ソロプチミスト大田も、参加し、「もみじのお茶会」を開催することにしました。そこで、アフリカのケニアにて、活躍している菊本照子さんを紹介したく、マトマイニ（希望）孤児院1987～2019現在を菊本照子さんが設立し、孤児院院長さんなのです。島根県出身ということもあり、とても身近に感じているのです。そのマトマイニで、孤児院経営の傍ら女性の自立のために羊毛で、フェルトアニマルを、針でチクチク刺して、沢山の様々なアニマルが出来上がっています。とても、素敵な方なのです。2014年に日本で開催された「女性が輝く社会に向けた国際シンポジュウム」で首相に取り上げられ、2015年には日本ソロプチミスト社会貢献賞、2016年春のは旭日双光賞を受賞されています。私も、フェルトアニマルに魅せられて、とうとう、アフリカのケニアの菊本照子さんに、メールを出して、うふふ。沢山のフェルトアニマルを送ってもらったのです。それも、ケニアの郵送関係は、問題が多々発生して、無事に届くのか危ぶまれましたが、なんと、ちゃんと島根県大田市の亀の子へ到着したのです。その中には、色とりどりの亀さんが入っており、もう感激でした。

そのフェルトアニマルを、あすてらすで、販売することになり、値札をつけようと、会長の生越さんと、森脇さんに、お願いしたところです。なんか、嬉しくてね。お嫁に行かせるような気持になりましたよ。小さな善意が広がるといいなぁと、思っています。特に、今の世は、何が本当で、何が偽物か、心の眼を働かせないと、だまされやすいなぁと、感じています。でも、人間様は、信用が第一なのに、「正直は一生の宝」だなんて思っていましたが、うふふ。それも、大事だよ。と、日本人の精神性は、保っていきたいね。