今日はスポーツ大会で、総合体育館に行きました。

2019/09/06

私は、静かに留守番です。実は、昨日は、市町村審査会委員研修会に、浜田合同庁舎に行ってきました。私は、大田市役所の職員さんに乗せてもらって行きました。講義はこころの医療センターの永岡秀之次長のお話でした。市町村審査会の概要、審査判定方法について、と、演習として、模擬審査会をグループワークで行うことができました。私は、大田市は、恵まれた環境での審査会が行われていると、とても喜んでいるところです。大田市だけが、介護認定審査会委員と、障がい支援区分認定審査会委員とが併合してやっているのです。他の市町村は、どうも、介護認定審査会委員と、障がい支援区分認定審査会委員とは、別々に審査会委員会をしておられるようなのです。だから、審査会の進行状態が、まちまちで、進行状況が明確にされず、中には、一人の合議体の会長が強引に審査決定していく場面があるようです。となると、大田市は、そこのところは、うまくいっていると、自負したところです。

その昔、と言っても、平成21年4月1日から(2009)、私は大田市介護認定審査会委員並びに大田市障害程度区分認定審査会委員を委嘱します。として、大田市から委嘱状をいただいた。委嘱状をいただき、出席することとなったが、あの当時、委員の皆様からは、障がい程度区分認定審査会委員については、障がい者に関係する機関の方達のみで、審査会をしていただきたいですと、意見が出ていまし

た。私は、全体会議があったときに、手を挙げて、委員の皆様に、お願いがあります。として、意見を述べさせてもらった。「ここ大田市では、この障がい者程度区分に該当する人達の人数は、大田市の人口割合からすれば、1%の該当者である。障がい者も同じ大田市民ですので、是非とも併合してやっていただきたい、よろしくお願いいたします。」と、堂々と述べたことがあった。今思えば、私は勇気ある発言をしたものだと、自分を褒めてやりたい。そんなことを、思いながら、若い大田市役所職員と、お喋りしながら帰路に着きました。こころの医療センターの永岡先生とも、様々な思い出が甦ってきました。うふふ。そう思うと、無駄な事は、一つもなかったなぁと。

そして、昨日出来なかった、片づけをして居るところです。まだまだ、スポーツ大会から帰ってきませんよ。もう、そろそろ帰ってくるはずなのですが。