おはようございます。

2019/08/19

私の手元に、renaissance 「ルネサンス」自立する国家の創り方 reiwa era  が届きまし

からた。先ずは、一ページから読むことにした。

西尾幹二氏のページだった。ドイツ文学者、思想家、評論家であり、1935年生まれで、84歳の亥年の方だった。私の一回り上の方でした。日本通史から、令和時代をどう見るか。新大陸の発見でヨーロッパが騒然としていた近世、日本はなぜ鎖国に甘んじることができたのか。そして、その代償のように開国後に困難に見舞われ続けたのは。。。?「歴史は繰り返す」日本通史を眺めてみれば、令和新時代に生きる我々への教訓が詰まっている。私は、歴史が大好き人間だったので、日本人は、いつごろから誕生して、どうしてこんなに長い歴史を造ってきたのか、それも、世界で我が国が、いちばん長い「日本国」として、存在しているのか、不思議でたまらなかった。この西尾先生のページを見ると、「あぁ。そうか。」日本列島の置かれた海上の位置、自然条件も「北太平洋」の堅固な要塞、だったのだ。いやはや、すごいです。続きは、また、今度しますね。