2019/06/29

今朝は、溜まっていた残飯を、畑に捨てに行きます。雨が降りますので急いでします。すると、亭主（相棒）が、ユンボに入れてもいいぞと、大助かりです。私がバケツで捨てに行くと、必ずの事ですが、カラスがやって来るのです。上から見ているのでしょうね。そして、仲間を呼んで、「一緒に食べようぜ！」と、沢山のカラスがやって来ます。今日は、ユンボで始末をしてくれましたので、カラスはやって来ません。「アハハ！カラスさんには分からずに、うまいこと、できました。」亭主に、感謝です。そうやって、残飯を捨てていますので、堆肥になるようです。その周りにある桜の木や、もちの木や、蝋梅も大きくなりました。珊瑚樹も大きくなり、その隣の、夏ツバキ（沙羅双樹）も、大きくなりました。背丈ほどの夏ツバキだったのですが、今では、大木になり、見上げてみる程になりました。私は、なんとも儚い、この夏ツバキが大好きなのです。この沙羅双樹はお釈迦さまブッタが涅槃の時に、4本の沙羅双樹の元で入滅されています。2本の沙羅双樹には、天女が薬を届けて、青々としています。後の２本は薬が届かずに、枯れています。その様子が「お釈迦さまの涅槃絵」に観ることが出来ます。うふふ。みんなみんな意味があるのですよ。素敵でしょ！

そして、この間の「鯵」を冷凍していましたので、朝からその鯵を三枚におろして、鯵フライを作りました。離れにもおすそ分けして、熱いうちに召し上がれ🥵。