2019/05/25
早朝散歩に出かけます。もう、水田は後数枚の田んぼを残して、全部、早苗が植わりましたよ。私はその広い田んぼに早苗が植わり、その水面に太陽が当たり、キラキラ🤩輝いている風景を見て、毎日、感激しているのです。不思議なのです。飽きる事が無いのです。そして、有り難いなぁ❣️と、感謝の気持ちでいっぱいになるのです。そして、唄います。「うの花 の 匂う垣根に ホトトギス 早もや鳴きて 忍びて もらす 夏はきぬ」うふふ。私一人ですので、大きな声で唄います。 そうそう。昨日は、ふぁみりわーくに行きましたので、朝の朝礼の時に、全員で歌を歌うのですが、何と、私の大好きな歌だったのです。「ヤシの実」です。「名も知らぬ 遠き島より 流れ来る ヤシの実一つ 故郷の岸を離れて 、、、、、思いやる八重の しおじを いずれの日にか 岸に帰らん」とても大好きな歌なのですが、私ともう一人メンバーのみが最後まで歌えたのですよ。アハハ❗️昭和は遠くになりましたよ。うふふ。だってね。私の子供の頃の海岸は、それはそれは、綺麗でしたよ。五十猛の海岸に出かけて行き、桜貝や小さな貝を🐚拾って、宝物だと言っていましたね。砂浜を思いきり走っていましたね。名古屋での学生の頃には、伊良湖岬の海岸でキャンプ⛺️を楽しみましたね。「ヤシの実」の歌は、あの伊良湖岬に「ヤシの実」が流れ着いたエピソード、確か島崎藤村だったかしら。歌にされたのですよね。それなのに。現在の日本海の海岸は、ゴミの山なのです。それも、プラスチック製品が多いですね。人間さまが汚して来たのですね。令和の時代になり、私も、この御年をいただき、利便性だけを追求することは、大きな弊害をもたらすことになる。これからは、きちんと考えて行く事が大切な時代の到来だと、皆んなと共に考えて行きたい。