2019/05/11

我が家です。いつも思うのですが、摩訶不思議です。我が家に帰ると落ち着きますね。そして、「やっぱり、我が家が一番」なんて、いいますね。そして、私の面白い癖が、必ず出現します。もう！仕方ないなぁと諦めています。旅に出るときは、手持ちの本は１冊位にして、出かけます。帰って、何冊本を求めたか見てみると、５冊も求めていました。そして、プラス、帰りの飛行機の中✈️の「スカイワード」イタリアの至福のトスカーナが掲載との事、ご搭乗のお客さまはご自由にお持ち帰りください。との事です。それでも、今回の旅は少ない方なのですよ。都美術館での「クリムト展」での画集は買わなかったですからね。うふふ。いつもは必ず買う私がいます。ちょっと、抑えましたよ。今回も、ホテルでの朝のニュース後のテレビだったのですがね。デヴィ夫人の書物が出版されたとのことで、「選ばれる女に おなりなさい」デヴィ夫人の婚活論であった。御歳、１９４０年（昭和１５年）生まれですので７９歳との事です。私はとても興味をそそられ、とうとう羽田空港の書店に駆け込み、求めていました。出発までの時間もページをめくります。私は直ぐにページの中に入っていきます。「うわぁ！凄い！成る程と驚き、“幸せはいつもあなたの心が決めるのですから。わたくしはいつも、みなさまの幸せを願っています。”わたくしにとって人生は戦い、わたくしは戦場の一戦士です。どんな辛い状況に身を置かれても、その人の考え方でどうにでもなるものです。わたくしは遊雅、裕雅、優雅の究極を「秀雅（しゅうが）」となすことをモットーとしています。人には、誰でもチャンスが訪れます。自分の人生にもがき努力をされている人には、そのチャンスが何度でも訪れます。一方で、チャンスの訪れに気がつかない人がいます。どういう人が気がつかないのか、それは、人生の目標、目的、使命感を持っていない人たちです。チャンスが目の前に来たら、必ず掴むこと。私は、今、「おわりに」のページを開いて見たのですか、実に本当だなぁと、納得してしまいます。チャンスは、どなたにも、巡ってきます。実は、私も年齢を重ねて来たからこそと、今日が有るのだと思います。今回の旅も、ラッキーなことが溢れていました。しかし、ラッキーな事も、一つ一つが、リスクやアクシデントが有ってこそだと思う事が多々有りました。それは、出発の時から有りました。早めに出ましたので、高速に乗らずに、下の道を走っていると、一の谷付近で、渋滞です、通行止めですので、通過出来ません。仕方なしに、９号線に出ました。あいも変わらず渋滞しています。斐伊川の橋の上も渋滞です。その向こうの新大橋は、スムーズに通過しています。よし、あの信号で左折して、道を変更しようと。お陰で様で、飛行場に到着です。いつもの手前の駐車場に入ります。しかし、その場所は、双葉🌱マークを付けないと駐車出来ません。諦めて、次の駐車場に置きます。幸い近くにありましたのでラッキーだったのです。大急ぎで、🧳荷物を預けて、売店で、「若草」を求めて、チェックアウトです。もう！既に、搭乗しています。私たちが一番最後ぐらいの搭乗でした。そうなんです。飛行機に乗る事も、一つ一つが、大切な事なのです。うまく乗れて、感謝しないとね。となると、こうして、時間を大切にして過ごすことは、とっても重要なことなのです。