山形へ新幹線で行き、今日は、上野へ

2019/05/08

お陰様にて、山形の孫達にも会うことができ、こうして出かけて、孫たちにも会えることも有り難い事なのです。そして、年を重ねて、外に出かけることも、案外、リハビリなのかもしれませんね。特に東北地方の風景も違いますし、山脈には、まだ雪があって山々の巓は真っ白なのです。蔵王連峰、奥羽山脈、月山、吾妻連峰、安達太良山、磐梯山、那須岳、男体山、日光火山群、浅間山、八ヶ岳、両神山、武尊山、反対側は、筑波山⛰、そして、富士山と、何度見ても、人の暮らしが見えて、季節を感じる風土が見える。うっとりして眺めている。「やっぱり、我が日本国は、なんていいところなのだろう。と。

上野に着いたので、ホテルに行く前に、上野の西郷隆盛さんに会って、すると、東京都美術館で、「クリムト展」を開催しているとの事、ラッキー🤞でしたね。19世紀末ウィーンを代表する画家👩‍🎨グスタフ・クリムト(1862〜1918)、没後100年を記念して開催された。日本の浮世絵、日本の美術品の影響もあり、金色の額縁に、梅の花が描いてあったり、赤子(ゆりかご)の絵は、日本のさまざまな柄の着物を組み合わせて描いてあるのは圧巻だった。私は、様々な絵を見ることが大好きで、絵は、国境がなく、「いいものはいい。」やっぱり「本物」に、惹かれるのだろうか。と。私には、垣根がないから、もしかして、ニュートラルな状態の中にいるようなので、とても、自由なのです。うふふ。心が開放されている感じなのですよ。