2019/04/30
うふふ。平成最後の日を、こんなにも、大切にみんなと一緒に思えるなんて、とても素敵なことですね。天皇陛下が55歳から85歳まで在位され、本日、退位の礼にて、最後のお言葉を申されます。私たち日本人は、日本人であることの誇りを失って来ていたのではないでしょうか。こうして、「平成」から「令和」に元号が変わることは、平成の時代がどうであったのか、振り返る時なのかも知れませんね。「温故知新」故きを温ねて新しきを知ると、あらためて、天皇皇后陛下の歩まれた旅に、国民は感謝申し上げる時だと思われます。我が国は、太古の日本から伝承された習慣、八百万の神々を敬い尊敬し、利他行にて、自分の事より他人(相手)を思う、素晴らしい品性を持ち備えている、聖徳太子の「和を以て貴しとなす」等々、こうして、挙げてみれば、日本人としての「誇り」を、「令和」の時代は、しっかりと、認識する時代の到来のような気がしてなりません。天皇皇后両陛下は、私たち国民に、しっかりと、示されたような気がいたします。さぁ!日本人よ。凛として、襟を正していきましょうね。そして、5月1日は、新天皇即位です。日本国民あげて、お祝い申し上げましょう。私も、この年を迎え、わが人生に、こんなに素敵なことが起こるなんて、なんて、幸運なことでしょう。
さてさて、亀の子へ出勤してみると、「福島です。実習に来させてもらっています。」と、リハビリテーション学院の1年生です。「え!福島さんだよね」それが、亀の子の職員の娘さんだったのです。もう!そっくりで、てっきり、福島さんだと、気づきもせずでした。嬉しい限りですよね。こうして、職員の子どもさん方が、大いに利用していただき、将来に役立てて欲しいですね。
そしてね。昨日のことです。亀山八幡宮で「ふく」の御朱印を頂き、帰る途中で旧下関英国領事館にて、ハンドヒーリングをしていただきました。意識のめざめ・野中邦子著の書物に出会いました。何か、意識のめざめの予感がして来たのですよ。うふふ。「た・の・し・み」です。