お早うございます。朝から暖かいで~す。

2019/04/23

早朝散歩開始で~す。何と、気温も18度です。今日は、薄い上着にしました。大型トラクターが、水田を耕しています。大型トラクターは、近所のO君と、T君で~す。彼たちは、いつも、トラクターの窓から、笑顔で「お早うございます。」と、ご挨拶してくれます。私は、その大きなトラクターの大きなタイヤを見ながら、「凄いなぁ!」と、感心し、どうやって、やるのだろうと、子どものように、その様子を見ます。大きな田んぼを見る見るうちに、見事な水田にして行きます。きっと、5月の連休には、田植え機械で早苗が植えられていくのだろう。と、想像しています。とんと昔の、1971年(昭和46)オホホ!48年前のことです。あの頃は、畦草刈も、大祖母が鎌で綺麗に刈っていましたね。今は草刈り機で刈りますので、大きな騒音がします。田んぼのアラオコシも、クワで起こしていましたね。その前は、牛が土を起こしていましたね。田植えも、お互いに、ご近所さん仲間で、手間がえだと言って、朝早くから、田植えにでかけていましたね。あの頃は、義理母(姑)は、48歳でした。となると、大祖母は、73歳でしたね。 凄いですね。時代が大きく変わりました。さぁ!さぁ!私も、大祖母の歳をいただいていますよ。どかな時代になるのか、とても楽しみなところです。今、ここ大田市も人口減で、如何に取り組むのか、喫緊の課題です。という私なんぞは、案外と、のんきなのですよ。今、ここに有ることだけで、幸せをいただけますし、この山里で、自然界の春を楽しむことができますし、生きているだけで丸儲けの意味が分かりますし、なんて、幸せなのでしょうと、感じます。