お早うございます。

2019/04/17

今朝も早朝散歩で~す。今日は、アイパットを持って、散歩です。今この時でないと、撮れない、逆さ三瓶山を映すためにです。うふふ。と思うと、毎年、私はやっているみたいですね。とっても、いいのが撮れましたので、皆に自慢なのですよ。自慢することがあるなんて、素敵なことでしょ。その昔、「三惚れ」と言って、私の嫁いだこの北三瓶を「三惚れ」していました。「空気・水・米」と言っていました。それとプラス「夫」なんて、言っていました。アハハ!でしょ。もう、何十年もずっと言い続けていますけど、考えてみれば、とっても素敵なことだと思いませんか。だってね。変わらずに、「空気・水・米」が自慢できるなんて、私一人のものではないのですよ。この北三瓶に暮らしている人にとっても、「宝物」なのです。プラス「夫」も、お蔭さまで、元気いっぱいに、ユンボを動かしてご機嫌なのです。そしてそして、この春を迎えると、田んぼに水が張られ、逆さ三瓶山が見えるのですよ。私は、「今でしょ!」と、今を、とても大切にします。我が家には、日めくりカレンダーがあります。今日の17日が、余りにも素晴らしかったので、日めくりカレンダーを持ってきました。今日のページは、「信仰の尊さ」です。信仰は、人の最も善(よ)き伴(とも)であり、この世の旅路の糧(かて)であり、この上なき富(とみ)である。あらゆる功徳(くどく)を受け取る清い手である。又信仰は火である。人々の心の汚(よご)れを焼き清めて、仏の道に進もうとする人々を燃え立たせる。また信仰は人の心を豊かにし、矯(たかぶ)りを去り、謙(へりくだ)り、敬(うやま)う事を教え、知恵をかがやかし、行いを明るくし、困難に破れず、誘惑にまけない力を与えるものである。また、信仰は、つねに仏の前にある思いをおこさせ、仏にいだかれている思いに入らせ、身も心もやさしく軟(やわら)かにし、人々によく親しみなじむ徳をあたえる。また信仰のあるものは、耳に聞こえるいかなる声でも、仏のさとしとして味わい喜ぶ知恵が得られ、いかなるできごとでも、すべてみな、因縁によってあらわれたものであることを知って素直にこれを受け入れる知恵が得られる。栄枯盛衰の変りにも驚かず悲しまず、すべては、かりの姿であることを知ると共に、その中に永遠に変わらぬ大きな光明のあることを悟って、喜びに満ちた深い人生を味わうことができる。