春爛漫です。亀の子の前の土手は、それはそれは見事ですよ。

2019/04/08

春笑う季節の到来で、アハハ!浮かれています。今朝のブログも、面白いです。だってね。ミヤマカタバミ草を食したら、石が溜まるとか。え!何のこと???が飛びます。私は「アダブラカラブタ?」と、呪文です。その前の画像には、深山エンゴサクがとても美しいです。まだ、スプリングエフェメールの時なんですって。私の好きなラピスラズリ色なのです。エフェメールの青色ともいいますね。瑠璃色とも言うのかな。ここ最近、何処に行っても、青色が直ぐに目に飛び込んできます。大根島の由志園に行った時も、假屋崎省吾さんの生け花にも、あの青がふんだんに使ってありました。御トイレの壁の色も、あの青でしたよ。そういえば、金沢城での一番格式の高いお部屋の壁が、あの青だったのです。平山郁夫さんも、あの群青の青をふんだんに使われます。アフガニスタンのバーミアン大仏壁画「太陽神と飛天」が、復元されて、昨年見に行ったのですが、その天井絵にもあの群青の青が使われていました。もう!感激でしたね。本当に摩訶不思議なのですよ。何故か、魂が喜ぶのです。うふふ。大げさかな。そして、今日はイタリア語の先生です。私にCDを聞いてくださいと、お借りしました。オペラ歌手のルチアーノ・パヴァロッティさんのテノールの歌声です。神に祝福された声なのですが、またまた、世界が広がるようです。