黄砂の影響でしょうね。お隣の中国からの飛んで来るのですね。

2019/04/07

今日は、三瓶山も見えません。知事、県議選にて、町作りセンターへ投票に行きます。地元の人達が詰めておられまので、私は、皆さまにお会い出来ると思い出かけて来ました。すると、北三瓶地区の方達と、玄関前でお会いします。孫を連れた知り合いにも出会います。「おばあちゃんと一緒に来たのね。あらら!いい物を持っているね!」「うん!宝物だよ!」そして、会場へ、一人一人にご挨拶です。うふふ。田舎ならこそですね。どこのどなたか、わかります。安心して投票できます。そして、退場する時も、さようならとご挨拶です。となると、清き一票を投じる事が出来たと、社会人として当然な事と認識できる。お互いに顔の見える関係性って、実は大切な事だったのだ。私は、障害者福祉の仕事を長年やって来ましたので、本当は、ご近所との付き合いも、仕事の付き合いも、顔の見える関係性は、大切な事だった事に気づく時代の到来ですね。

そして、今日は、昨日さひめ湖の売店にて、初物の筍が有りましたので、求めました。苺🍓大福も有りましたので、お隣さんにもおすそ分けです。地元の方達の「がんこ村」の商標がついています。

初物の筍ご飯を炊きます。内仏さまにお供えします。神さん棚にもね。一昨年の4月9日の未明に、震度5強の大田地震が発生しました。我が家の本堂の片方の鬼瓦が、落下してしまいました。当分の間は、ブルーシートを掛けていました。総代さん方の話し合いで、鬼瓦を修復する事となり、鬼瓦を型枠から製造する事となり、大きな鬼瓦が、やっと完成し、本堂の屋根に上がるための、型枠が組まれ、左官の職人さん達が、3月から出かけて、4月6日の昨日に、やっと完成した所でした。こうして維持管理して行くことは、人間の体と同じように、大切な事なのです。うふふ。何事も心して生きて行きたいものですね。