2019/04/06

今朝は、霧でしょうか、靄でしょうか、霞でしょうか、目の前の霊峰三瓶山は全く見えません。本当に春の霞です。年度末に、散髪に行けなかったので、今日に予約を入れていました。少し早めにつきました。すると、彼女はお店の前の沢山の鉢に水をかけ始めました。牡丹の鉢もあります。牡丹は蕾がついています。彼女は茶道の先生でもありますので、珍しいお茶花が、いっぱい植わっています。手入れが行き届いて沢山の鉢は嬉しそうです。ナメクジの子どもがいっぱい出てきて、一つづつ退治したのよ。やっぱり、お世話をしないと、お花は咲かないね。私の頭も、ずいぶんと白髪になり、もうそろそろ、染めるのを止めようかなと思いつつ、イヤ、もう少しと。すると、彼女は、「今日は、珍しいお菓子があるのよ。津山の鶴山城🏯の銘菓よ。」「アラー❗️嬉しいわ！もしかして、千本桜かな！」「え！凄い、知っているの❗️」うふふ。私は、津山に何度か行って、あの鶴山城も知っています。あの城下町は銘菓が結構あるのよ。松露のお菓子も美味しいし、桜の雫のお菓子も、千本桜はとっても珍しいよね。わぁ！お目にかかれて嬉しいわ。お薄をいただき、とても華やいだ気分になりました。午後からは、孫のプールにおつきあいし、孫がプールを終えるまで、桜🌸見学と洒落込みました。三江線沿いの道を通り、江川に邑智園に入る橋を渡り、狭い道を山てに向かって川沿いを走った。山の中にある障害者施設なのです。ほんに辺鄙な所にあるのですが、実によく頑張っている法人なのです。邑智園を拠点に、近隣の町村に出向いて、グループホームや地域活動支援センターをサテライト式に経営しておられます。邑智園の園庭の桜🌸が満開です。そして、今度は大田方面に向かって走ります。と言うのは、実は、大田の久手町から、軽トラで通所していたUさんが居たのです。現在は当亀の子 のふあみりーわーくに通所しています。大田からだと、結構な道のりです。３０K以上でしょうね。よく通っていたなぁと感心します。

しかし、結構集落があり、お寺や神社があり、その昔は賑やかであっただろうと想像がつきます。