もう!驚きです。従妹の嫁ぎ先のご母堂の葬儀に行って参りました。

2019/03/11

お通夜に行かれず、葬儀に出かけました。すると、従妹が私に代表焼香をして欲しいとのことです。虹のホールの進行役の彼(よく知っている彼)が、お願いしますとのことです。代表焼香の席に座ると、お隣には、よく知っている方達でした。その方は、我が家から亀の子に来るまでの道のりで、野城の方でしたので、その野城に道端に、掲示板が掛けてあり、その掲示板に、例の「生は偶然・死は必然」と、掲示してありましたので、その方に聞いてみました。すると、「あぁ!あれは、僕たちが助成金を貰って、掲示板を設置しました。」とのことです。あの「文言は」、僕のご師匠寺の僧侶にお願いされて、掛けてあります。あぁ!そうだったのか。と、合点でした。そこで、私は、老婆心かな年の功かな、「言葉は、日本古来から、言霊といって、言葉に宿る霊力があります。今、現代人は、言葉をとても、いい加減に使っている傾向が見られます。生の偶然・死の必然と記載してありましたけど、たぶんお寺様は、深い意味があって、標記されたと思うけど、もう少し、解り易い真理を書いてもらうといいね。だって、生は偶然であり、必然ですものね。」と、話すと、僕もそう思っていました。今度、お寺さんに言っておきます。私も無事に代表焼香をさせて貰ったところでした。そして、喪服姿で、亀の子へ帰ってみると、亀の子相談支援事業所のスタッフから、県中に入院していたHさんが亡くなりました。午後に自宅に帰るそうですとのこと、まぁ!不思議なことが起こるものだ。では、夕方に、大森の自宅の方へ悔やみに生きましょう。と、出かけてきました。妹夫婦と、子どもさんとで、お世話されていました。Hさんは、まだお年は若いのですが、とても、いいお顔で亡くなっておられました。私は、般若心経を称えて、合掌しました。本当に、死は必然です。私たちもいつか行く道ですね。