午後から市民会館に行きました。

2019/03/10

創作音楽劇「琴の鳴る浜」です。2017年に石見銀山遺跡世界遺産登録10周年記念事業「オペラ石見銀山」で「龍蛇」役を演じた松浦麗さんが、主役の琴姫を演じられました。彼女は、仁摩町馬路にゆかりのある方で、それはそれは美しい声でした。琴姫伝説を、とても現代人にわかりやすく、創作は、州浜晶三氏で、作曲・編曲が長坂行博氏だった。お二人とも、私の知っている方でしたので、より関心が持てました。そして、何よりも、当亀の子 の職員の子どもさんが出演するという事で、大層盛り上がりました。2時30分開場でしたので、早めに行き、亀の子 の皆んなが前の方に席を取ってくれていたのでラッキーでした。すると、偶然です。中学校の同窓生が私の目の前にいます。「え!確か大阪だったかしら、Hさんだよね。」すると、Hさんの奥さんが、「四日市です。今朝の6時に出発して、6時間かかって、大田市に着きました。そして、これが終わったら、また、四日市に帰ります。日帰りなのですよ。」もう!びっくりでした。「え!どうして❗️」すると、彼は、「創作劇を作った洲浜さんは、俺の姉さんが嫁に行ったんだ」「だから、ぶっ飛ばして来たんだ。」

会場はいっぱいでしたよ。私は感動して観ましたので、もう!涙腺が緩みぱなしでした。主役の方はもちろんのことですが、子どもたちも、大人の方たちも、とてもうまく、なかなかやるもんだなぁと感心しきりでした。私は、琴姫さんが地元の子ども達に、「いろは歌」を教えたり、柿本人麿の万葉集の歌を歌ったりするシーンは良かった。

そして、「反戦」と「平和」について、どの時代に置いても、平和への祈り、憧れ、愛があり、戦争への怒り、恐怖、そして逡巡がある。

今回の、音楽劇は、とても見事に、「逡巡〜ためらい」が表現できていた。私は大きな声で「ブラボー❣️」と投げかけた。