2019/02/19

お早うございます。アフリカのケニアからメールでは、カンカン照りで水不足です。とのことです。だから、雨乞をしているとのことです。私たち人類は、この宇宙空間の銀河系の所属しています。地球という、地球船に乗っているようなものです。地球船は、人間だけが乗っているわけではありません。日本人だけが乗っているものでもありません。よく考えてみると、凄いことだと思いませんか。私個人は、うふふ。沢山のいろいろな人に、先ずは、両親から、この命を運んでいただき、この地球上に誕生したことになります。そして、「人として」人間として、命の尊厳に出会います。そして、人間だけが、この「命」の凄さを、しみじみと味わうことができます。植物も動物も、人間のように、表現することは出来ません。だから、植物も動物も、それぞれの生態系をそのまま存続し、抗うこともできません。その生態系を脅かすのは、人間さまなのです。となると、現代社会は「人間さま」が、我が物顔で、振舞っていると思いませんか。もっと、もっと、、この素晴らしい地球船に乗っている自覚を持って、人類は、英知をもって、品位高い、振る舞いをして行く時代の到来に気づく時ですね。なんて、私は凄く思います。

今朝のお気に入りブログの方からの、素敵な俳句も気に入りました。

☆　きっぱりと　尖る北岳　朱夏の天　　若林恒子

☆　逢いたくて　千島桔梗に　逢いにけり　恒子

☆　ことごとく　天に開きて　お花畑　　　恒子