何かのお役に立ちたいと、女性達の集まりです。

2019/02/18

前向きで、新しい時代を切り開いて行く、活動を聞いたりすると、とても、心が満たされて、ワクワクしました。

というのは、ソロプチミスト大田の会員の中に、認定NPO法人あしぶえの理事をしておられる方がおられ、まず、「あしぶえ」の活動状況のお話しを伺うことが出来ました。そこで、ソロプチミスト大田として、ここ大田市の出身の彼女の活躍をお話ししていただいたのです。宮沢賢治原作、園山土筆演出の「セロ弾きのコーシュ」を初代、2代目、三代目、4代目そして、5代目が、何と、大田市出身の松浦優海さんなのです。ここ島根県でも、大田市でも、皆さん知らないのです。初の女性ゴーシュなのです。

それには、まず、彼女の舞台を観に行こうとなりました。そして、どんな方法で応援できるのか検討したところでした。そして、しいの実シアターでは、未来学校を開校し、俳優を育てる学校ではなく、未来の地域を創る人材を養成する。なんて、未来志向のお話を伺いました。それも、大田市では、三瓶山で植樹祭が開催されます。川合町出身で女性の樹木医師がおられるとか伺い、その方に、しいの実シアターで森の勉強をしようと言うことになり、先ず、地元の小学校から始めようかと。なんて、未来志向のお話が次々に出てきました。

うふふ。皆さま、目をクルクルさせながら、興味深く聴くことが出来ました。

ソロプチミスト大田も、いつも、アンテナを立てて、未来をめざしてレッツゴーでしたよ。