2019/01/12
お正月の行事が次々とですね。11日は鏡開きでしたね。NHKの「チコリちゃんに叱られる」を見ていましたら、お餅の形が四角と丸と分かれてるのですね。私達西日本は、丸餅なのですが、東日本は四角なのです。面白いですね🤣だってお鏡さんは丸なのに、お餅は丸に決まっていると思います。チコちゃんの話では、それは、江戸の町では、三畳一間の長屋がずらっと並んでいて、お餅搗き屋さんがいて、最初は丸にしていたのだけど、とても追い付かず、伸ばして菱餅にして、各家庭で、其れを切って四角にしたらしい。なるほどですね。いやはや!そう思うと、私達が今日ただいま、こうやって暮らしている事も、皆んな全て、私達が生きて行くのに、とっても大切なことなのだよね。うふふ。私達の曾祖父ちゃんも曾祖母ちゃんも、婆ちゃんも爺ちゃんも、お母さんもお父さんも、そうやって暮らして来たのだよね。となると、ずっとずっと、もっと昔も、日本人はそうして暮らして来たのだよね。わぁ!凄いと思いませんか。想像しただけでも、私は感激します。私は、こうして想像することが大好きですので😘想像すると、ご先祖様達に、感謝が湧きあがってくるのです。ご先祖様達の中には、道半ばで、若くて亡くなられた曾祖父ちゃんもおられます。爺ちゃんも、27歳の若さで戦死しています。でも、その命の継承が、こうして私達に継承されていると思うと、本当に有難いなぁって思います。この「有難い」の語源も、実は「お経」の中に出てくるのですよ。ちゃんと意味があるのです。「生きる意味は幸福なのです」