経験はあらゆる事柄の教師である。

2018/12/29

年末年始休みに入りました。今朝目覚めると、一面の銀世界です。薄暗い中、除雪車の灯りが見えます。私は、こんな朝は大好きなのです。平静なのです。平成の最期の年に最も相応しいのです。私はタブレットで、この風景を撮ります。そして、遠くに暮らす静岡の妹と、山形の孫たちに、LINEで送信します。そして、今日の始まりです。黒豆を煮る準備をします。いつもなら、残飯を畑に持っていくのですが、大雪のため、夫にお願いします。ユンボでやってくれます。ユンボの操作がとてもうまいので、ここ最近は、雪かきもやってくれます。大助かりなのですよ。そして、ご近所さんから野菜を沢山いただきましたので、当亀の子 のお豆腐などを、お配りします。雪道ですので、二人で配ります。夫は運転して、私が玄関先までお届けして、お礼を述べて、「良いお年をお迎えください」と言って帰ります。すると、お手紙を書いたからどうぞと言って、あらラブレターを頂くのですか嬉しいです。うふふ。楽しい語らいもします。そして、そのまま、大田のJAグリーンに行きます。明日はお餅つきします。餅とり粉を求めて置かないと、餅が搗けないことに気づきました。さひめ湖の売店に寄ります。梅の木があり玄関のお正月花に求めました。なんと、連れ合いは、長靴を履いて来ています。アハハ❗️

とんと昔を思い出しました。私の住む町は銀世界なのですが、ここ大田の町は、雪はありません。長久の里の母は、「なんと、大雪が降る所にお前さんをやって、しもうたことだったいなぁ!」と、悔やんでいたことを思い出しました。そんな話を、連れ合いに話すと、「アガなこと言うとったなぁ❗️」「ほんに長靴なんか要らんもんなぁ」アハハ❗️住めば都になりましたね。