仕事納めの一日になりました。

2018/12/28

仕事納めです。「今年も一年間ありがとうございました。良い年をお迎えください」ですね。今朝は、雪景色なのですよ。私は、あぁ!やっぱりお正月は、真っ白から1年が始まると思うと、とてもワクワクするのです。そして、来る年を、どんな色に染めようかと心がときめくのです。不思議ですよね。この思いは、ずっと変わらずにいる私がいます。となると、おばあちゃんになっても、関係なく、ワクワクする心は、新鮮でいることができます。自分でも驚いています。だってね。私よりもずっと若い方でも、心がワクワクなんてしませんよ。なんて言う人がいます。だから、案外、年齢には関係ないことなのかも知れませんね。

今朝の事です。初釜にと、いつもお軸を届けてくれるUさんが来てくれました。私は、いつものように、「おばあさまはお元気ですか。」と、問うと、「母は、実は先月に亡くなりました」「家族葬で弟と済ませました。」と、もうびっくりでした。私は「お年賀を書いたところなのですよ。」すると、Uさんは、「いゃ。僕は年賀をいただいた方が、嬉しいですので、待っています。僕は、歳明けてから寒中お見舞いを出すつもりです。」Uさんのお話をじっくりと聞かせていただき、覚悟を決めておられた様子は凄いなぁと感心したところでした。