2018/12/05

散る花があって、咲く花がある。星野富弘　　来るもの拒まず去るもの追わず・禍福は糾える縄の如し、裏を見せ表を見せて散る紅葉かな、災い転じて福となす、人生って、色々なことが起こって、当たり前なのだよね。七転び八起きとも言いますね。

今日はどうしたことでしょう。嬉しいことと、悲しいことが、いっぺんにやってきました。ほんに摩訶不思議です。私の頭は、混乱しています。こんなに混乱している時は、静かに、深呼吸するしかありませんね。だから、上記に書いた、諺や格言や故事が湧いて出てくるのです。

そして、一人ひとりの人生は、「みんなちがってみんないい」を全肯定すれば、あぁ！それもあり。これもあり。と、私は案外と寛容な精神の持ち主なのかもしれない。すると、私の頭の混乱は、いつしか、穏やかにクリアーになり、スッキリしました。